機動戦士ガンダムオンラインのレビュー・評価

プレイ期間＝オープンベータから
感想＝
１２月上旬に2回目の大型アップデート（自称）が行われた。が、本質に全く変化なし。

この前日までは、強襲機が飛び上がってバズーカ攻撃→転倒させてハメて殺す
「バズーカ転倒ゲー」だったが、今季からは異次元ワープ超速格闘で斬り殺す
「格闘ブンブンゲー」になっただけ。異常な伸びのある異次元格闘がマジで凄い。
あ、ありのまま　今　起こったことを話すポルナレフが一人じゃ足りない。
向こうのビル上でサーベル振り回すモーション入ったな？思ったら切られて自分が
死んでた。

各所にHP上昇や重撃機をメインとしたの武器上方修正など若干の修正が行われたのは
事実だが、ゲーム性は一切変わってない。
特に強襲機格闘がやたら強化された為、出撃コストの許す限り全員が格闘専用機を
せっせと使いまわしている。

既に重課金機体として最強だったアレックスとケンプファーはバラマキイベントで
ほぼ全てのプレーヤーに行き渡ったため、今度は連邦のガンダムピクシーとフレッド機、
ジオンはイフリート3兄弟が異次元格闘でサーベルを振り回すだけのゲームになっている。格闘専用機は一応ゲーム内通貨で回せるガチャでも入手できるが、確率はもちろん激絞り。通説では１／13000くらいの確率だとか。

ブーストをふかして移動するよりも、サーベルを振り回して移動するほうがスピードが
早かったりと、相変わらずの糞バランスが猛威を振るっている。

プレーヤーは両陣営でプレイするのが当然なので、どっちが優遇不遇はどうでもいいとして現状はジオン機の格闘が特に強くなっている印象。
格闘の伸びと命中範囲が凄まじく、レーダーに映らないステルス能力まである。
このため、20分間で幾度もネズミ行為を繰り返せば一人で敵拠点を壊滅に追い込んだりも不可能ではなくなってしまった。
ただし、別に連邦が不遇だという意味ではない。

格闘でありながら銃火器よりも長い射程で斬りかかってくるため、視界に入った時点で
もう死んでる事が日常の光景に。当たるともちろん即死。

また転倒しにくくなったとはいえ、威力や被ダメージはそのままなので、バズゲーで
あることにも変わりはなく、ひたすら格闘ぶんぶん丸とアレックスとケンプがバズーカで

ドカンドカンと




もぅ・・・マヂ無理・・どうなってんのこのゲーム・・・