World of Tanks（ワールドオブタンク）のレビュー・評価

プレイ期間＝　３年

感想＝　戦車戦FPSというテーマは良いが・・・・
　　　　ＷＷ１〜近代戦車まで入り乱れての戦闘なので、ゲームバランスが
　　　　めちゃくちゃとまでは言わないまでも可笑しな世界になってます。
　　　　戦車同士の戦いって一発命中・貫通炸裂すれば即時昇天の世界、
　　　　現代戦車のような複合装甲でもあれば、２・３発は耐えるでしょうが
　　　　近代までは余程当たり所が良くない限りは命中-貫通-撃破、
　　　　それでは面白くないので、命中・貫通毎にＨＰが減るシステムに・・。
　　　　その結果、各戦車の性能がゲームバランスや面白さに大きく関わって
　　　　くる事になるのですが・・・・。
　　　　このゲームはその辺りを戦車に関し全くの素人が考えているとしか
　　　　思えないゲームです。

　　　　基本システムは良いと思うのですが、
　　　　タイガー２とＴ５４が戦う？とか。
　　　　通称シェリダンというアメリカのアルミ製空挺戦車が登場するのですが
　　　　何故か・・８８ｍｍ砲で薄っぺらのアルミ装甲を打ち抜けないとか。
　　　　戦車の登場年代や技術進歩による戦闘方法の変化等全く無視した
　　　　ゲームバランスで、これがこのゲームに悪い印象を持たせている。

良い点　＝　Tier６までは登場戦車の年代・性能もバランスが取れていて、
　　　　　　無課金で十分楽しめる。
　　　　　　使用できる戦車の国籍・種類とも豊富。
　　　　

悪い点　＝　Tier７を超えた所から課金ゲームと化す（プレアカ課金）
　　　　　　高Tierになるほど、ゲームバランスがおかしくなる。
　　　　　　民度が非常に低い（特に高Tier戦）
　　　　　　判定補正の様な、何か運営側に操作されている感がある。
　　　　　　同じ運営会社の他のネトゲ２作もプレイしたが皆同様の
　　　　　　操作がされている感じを受ける。

　　　　　基本システムは良いので、一度プレイする価値はあるゲームですが
　　　　　歴史上の戦車を扱っているのではなく、架空戦車A・B・C的な感覚で
　　　　　プレイしないとストレスが溜まります。
　　　　

プレイ期間＝1年
感想＝車両に関わらず安定した戦果を出したい「即課金しろ。」

多くの戦術を試したい「戦術など無い机上の空論だ。このゲームは射線を通しダメージ交換を行うだけのゲームだ。」
　
平均火力以下の火力しかない車両ではどうする？「無駄・無意味・ただの接待及び運ゲー。」
「wiki曰く、良好なハルダウン・視界・隠ぺい率はゲームルール上機能しない。所謂偵察行為全般は味方の編成及び総火力で決まり、発見ダメージは観測車両数で分割される。　上記の3点は強力な火力があって初めて意味を成す。」

確実に接待ゲームはやらない「即課金もしくは重戦車主体でプレイ。」

立ち回り次第でどうにでもでもなるのでは？「味方を当てにせず、早死にせず、負けても最後に死ぬ。これらを何千回繰り返しても影響しない思考回路なら問題ない。」

本ゲームは多期間拘束型同一作業強要ゲーム。なら察する頭くらいあるだろう？

プレイ期間＝1週間
感想＝民度低すぎ

プレイ期間＝3年弱
感想＝他のレビューじゃあることないことボロクソ言われてますがこの手の無料ゲームとしてはチートも少なく運営も比較的まともで良ゲーです。
Tier8(戦車のランクのこと、タイヤではなくティアです)の戦車を1輌そのほかTier6,7数輌で遊んでます。
微課金(3000円ほど)しています。

良い点
・自分の得意なスタイルにあわせて様々な性能の戦車から選べる
・国も戦車もバリエーションがかなり豊富
・人が多いのでマッチングがはやい(人が減りつつあるというのは正直ガセ)
・課金戦車の性能が限定的(一部例外はある)
・トレーニングモードというのがあり、戦車で鬼ごっこをしたりと自分たちの好き勝手にも遊べる
・グラフィックが綺麗(PCスペックを要求するデメリットでもある)
etc...

悪い点
・性能差が激しい為に所謂苦行戦車が存在している
・サーバーは選ばないと民度の低さで酷い目に遭う(基本アジア鯖を選べば問題ない)
・無料ゲームなだけあって月額オンラインよりも民度は下がる(クソ〇キがいる)
・高Tierになると試合ごとの赤字が回避できなくなる、私がTier6,7メインで遊んでいるのもこの為(課金戦車はこの限りではない)
・マッチングシステムが宜しくないのでその点は運ゲー
・自走砲のシステムにイライラさせられる事も多い
etc...

長短色々と挙げられますが、1つ言えることは
課金をすれば勝てるというクソゲーでは決してないこと(嘘を信じてはいけない)。
百聞は一見にしかず。無料ゲームなので試しに遊んでみるのがいいでしょう。
ただしインストールはかなり時間がかかるので計画的に。

プレイ期間＝3年
感想＝最近はマップが変わって戦車の役割がなくなってきたし、マッチングに時間が非常にかかるようになった。プレイ人口は減少してるんじゃないかと思う。


そしてオンラインゲーム特有の末期症状「プレイヤーのみなさんの意見を取り入れたいと思います」的なことを始めたから、このゲームも終わりが見えてきたなと思う。2、3年前までは戦略性もあって面白かったけど、ゲームシステムの度重なる改変で戦略性はなくなってつまらなくなった。

プレイ人口も減少してきたし、そろそろ課金して遊ぶのはやめようと思う。

これから始めようという人は、無課金でもできるけど、始めたばかりの人ほど課金しないと勝てないシステムだからストレスはすごいたまると思う。

個人的には戦車ゲーやりたいならWTをすすめるかな？

プレイ期間＝2年
感想＝歴史的に有名な戦車や空想の産物がごちゃ混ぜですが
ヌルヌル動く綺麗な戦車ゲーム

戦車は強さで10段階にレベルわけされていて
チームは基本上下3レベル混ぜて編成される
2個上の戦車にはまともには勝てないので
チームの上位陣が下手糞だと蹂躙されて終わり
オマエ今回は移動する的な！というターンが多々あり萎える

上手になれば成る程、苛々がつのる不思議なゲーム
手を付けない方が良い、必ず嫌な思いをします

通常の戦車はレベル1（TIER：タイア1と言う）から順番に開発していくのだが
現金でいきなり課金戦車を購入できて、しかも最強戦車のTIER10とも当たる
TIER8戦車に操縦法もわからないまま乗る事も可能
もちろんそんなプレイヤーが味方に来た日には、チームの戦力がた落ち
ゲームとして崩壊して嫌な思いをするわけだが、そんな光景は日常茶飯時
BOTや放置も多く自分ひとり奮戦して敗北とか吐き気がするレベルで
実にくだらないゲームです

プレイ期間＝１年
感想＝課金と知識ゲーすぎて中々手軽にやるようなゲームではないですね。
面白いとは思いますが。最近ワンパンで死んだりするのでおもしろくないです

プレイ期間＝
感想＝上達すればする程ストレス溜まるクソゲー。

プレイ期間＝２年位
感想＝不特定多数の人でチーム戦をやるのですから、腕の格差マッチング自体は運不運だと割り切ってます。たしかに腹立たしい事も多いですが、自分も昔はああだったなと諦めてます。ただ初期装備とフル装備とでは１ランク程の攻撃力差が生じる世界なのにそれが考慮されない。一部攻撃の要であるHT扱いを受けるMTやTDがいる。砲の性能が多少良いからといって、決してHTの代りにはならず、奮戦しようと盾不足で単に力押しに負ける場面が多々ある。こういうのは明らかに改善の余地があると思うが全く改善がない。多少時間が伸びてもそちらのほうがいい。それからプレイヤーの口悪さがよく挙げられますが、チャットで吠えてるのは無視できるのですが、死んでまでマップ叩きまくって発狂指揮官化されると大変鬱陶しかったり、ボトム戦車のケツを押し、的にして敵の位置を割り出す上級者とか、敵より嫌な味方がよくいます。マゾじゃないからそんな試合で勝っても何も嬉しくも楽しくもない。

プレイ期間＝
感想＝

もう３週間ずっと見た瞬間負けマッチング。
勝率も２００戦やって２０％代とあからさまな状況が続いてます。

腕でなんとかなると言う方もいるでしょうが、
そんなことができるのごくごく稀でほぼどうにもなりません。

ストレスがたまるだけなので絶対にやらない方がよいでしょう。

プレイ期間＝一年半
感想＝本当にオススメしません。

いい点
・グラフィック（でも今の時代はこんくら無いとダメでしょう。）


悪い点
・仲間に非常に左右される（リスポン、回復が無いので一人やられるとそれから総崩しで終わる。また敵の総HPの1/3程削っても負ける事が多々。大体が数＞性能＞腕です。）

・BOTが多い（むしろBOTの方が役に立つ事がある時点でお察し）

・FFやTKが多い（民度が最悪、ゾンビチャットの罵り合いは日常茶飯事。アジアだけ？）

・戦車の挙動がおかしい（アップデートで新物理エンジンになり、車両がまるで風船の様な異常な軽さになり、すぐに横転する様になった。横転すると操作不能で30秒後に何故か爆散。恐らく運営は横転した味方を救う心のふれあいを期待したのでしょうが、前記のとおり民度が最悪なのでお察し。当分物理エンジンは変わらないでしょう。）

・下手糞、上級者がチームで偏る（開始5秒くらいで勝ち負けが大体わかるので後は消化試合）

・運営がダメ（どうでもいい要素の為に実質の空アプデが多い。めんどい。またマップの脳筋化により、脳死状態でプレイしたい方はオススメ）

・自走砲（純粋な殴り合いに水を注す。リアル思考（笑）の衛星視点で安全圏から撃ってくる。）

・国家優遇（ロシア製なのでソ連の優遇がすごい。）


まとめ
・時間の無駄です。他の楽しいゲームをしたり、リアルの方に時間を費やした方がいいと思います。
プレイするのは本当にオススメしません。
どうしてもプレイしたい方は自走砲に乗りましょう。
チンパンクリックで敵を倒す事ができます。

もしくはAWをやりましょう。
こちらは旧運営が亡命して作ったゲームらしいです。

プレイ期間＝
感想＝

プレイ期間＝1年
感想＝発展途上国が作ったゲームだけあって中身がすっからかんです。
とにかく日本で短期間にお金を稼ぎたいらしくて不具合修正やアプデなどは一切ありません。運営にはコストは一切かけずに荒稼ぎてサポート終了するパターンの様です。
ユーザー同士が対戦してその戦果により勝敗を算出すると言う難易度なプログラムは到底組めないようでユーザーVS多数のbotと言うのが事実で勝敗も予めプログラムされており勝ちと負け（当たり、ハズレ）を交互に繰り返すゲームです。パチンコに近いですね。
ユーザー数も過疎化が著しく大多数が運営アカウントの成りすましとなっています。終息してサポート終了が近いのに空アプデを繰り返し課金を募っています。

プレイ期間＝2
感想＝箱版なんだけど最近アプデがあった
それ以降あきらかにあからさまに違和感を通り越して
「負けが一方的な試合」で占めるようになった

勝つときは楽勝もあれば接戦もありそれは良いが
負けた試合は異常とも言えるくらい味方が「短時間」で溶ける
それも4戦連続で戦闘時間が5分前後
低ティアではなく7以上で
以前も高ティアで短時間終了は少なからずあったが
現在の箱版は「異常」

野晒しの敵にオートAIMが当たらないが頻発
なのでオートAIMは事実上封印

負けが濃厚そうな試合の時は恐ろしく弾が明後日に飛び当たらない
当たっても貫通は見込めない
課金弾でも異常とも言える貫通力が下に降れて抜けないが頻発
傾斜や装甲厚を加味してもおかしすぎる

近くにいるほぼ正面の敵に六勘が発動しないギャグも受けた

運営は一試合に置ける試合時間を短縮させ試合のローテーションをあげたのだろう
その結果時間短縮を簡単に減らす方法として「一方のチームに優遇措置」を入れたと思われる

今の箱版WOTは「不正で成り立っている」としか思いようがないくらいgdgd

プレイ期間＝そろそろ３年
感想＝プレイしてから３年ほど経ちましたが未だに世代６（通称Tier6）です。

課金をしていた時期もありましたが今はしていません。３年も経過して未だに世代６の理由としては負け続けて嫌気が差してしばらく放置してから思い出して又プレイ。負け続けて・・・を続けていました。恐らく実稼働プレイ時間は３００時間あるかないかだと思います。　以下に面白い点　酷い点（改善して欲しい点）を。

面白い点　
・史実に出てくる名戦車から計画のみで終わった迷戦車まで第１〜第２世代の戦車が多数出てくる。
・グラフィックがそれなりに綺麗で音も悪く無い。
・Modを入れることができるので（某アニメMod等）そういうのが好きな人も楽しめる。

酷い点
・他の方も散々書いてますがまずマッチングが酷いです。　１５：１５の戦車戦を行うが５試合連続でやたら味方が強い場合もあれば（そうう言う時はなぜか自分の調子も良い）何をやってもひたすらリンチされるときも有ります。そしてたいていそれは続く。
なのでつまらなくなってしばらく触らなくなる。

・跳弾システムがよくわからない。　このゲームは結構手が込んでいて相手の砲弾を弾く場合が有ります。　相手の砲弾を弾いた場合大抵はHPが減りません。　逆に自分の砲弾を何十発打ち込んでも跳弾される場合があります。　逆説的に言うといくら打ち込んでも倒せない敵がいるということです。　正直徒労感があって全く面白く有りません。

・勝った時の報酬と負けた時の報酬の差がひどい。
今までいろんなシューティングゲームをやって来ました。FPSやTPSなどのオンラインゲームです。　仮にたくさんの敵を倒してもチームが負けてしまうことが有ります。仕方ないことです。しかし敵を倒した人数やチームへの貢献度によってそれ相応の報酬（この場合はお金や経験値）がてにはいります。逆に言えば勝ったチームでも大した仕事をしていない人にはあまり報酬が行かないように出来ています。ソレは完全”スコア制”だからです。
但しこのゲームは違います。敗軍に慈悲なし。　負けたチームは何があろうと絶対に満足の行く報酬は出ません。経験値もお金もです。たとえ何両の戦車を撃破しようとも負ければ”砲弾代”も満足に出ないことはザラ。
低Tier（１や２）で負け続けた場合何時までたっても経験値が増えず新しい戦車を開発することが出来ない＝即ちお目当ての戦車まで辿りつけない。　という現象が起こってしまい。　有名ドコロの独軍Tiger戦車やM4シャーマン　ソ連のT34等といった皆が憧れる（僕だけかな＾＾；）戦車に何時までたっても乗れません。

なので”なーーんだ全然興味ない戦車ばっかり乗ってもうだつが上がらね〜”という事になってしまい独軍Tigerにあこがれていたお友達は結局直ぐにやめてしまいました。
（このゲームのTiger１は敵の砲弾をバンバン弾きズドンと一発くれてやるという漢らしい戦車ではなく影からこっそりｼｺｼｺ打ち込む情けない戦車（紙装甲）なので幻滅する前に辞めたという意味では幸せだったかもしれません）

これから始める方に”始める前にやめろ！”というつもりは有りません。面白いゲームだと思いますし　楽しいと感じる人は居るはずです（そうでなければここまでサービスが続かないですからね）

なので以上の欠点を念頭に置いてプレイしてくれればいいなと思います。

プレイ期間＝3年
感想＝
標準アカウントとプレミアムでは勝率及び貫通力に違いあるので、所詮課金ゲームです。
貫通力にばらつきがアカウントで違うからね

プレイ期間＝
感想＝
私もこのゲームが嫌になり、やめてしまった。とにかく勝てない。通常アカウントではやはりダメだったのか。納得。自分では結構良い線行ってたつもりだったんだが。チームにも三回ほど誘われた。入らなかったけど（笑）それと、個人的には、道の凸凹はやり過ぎだと思う。戦車なんだから、砲安定装置はデフォじゃないと。軽戦車のスピードがあまりにも遅すぎる。早い戦車はありえない程早い。明らかに戦車戦を行う様な地形でない所。あまりにも近距離。どんなに砲塔をクルクル廻して警戒しても、突然現れる敵。せめて、戦地を事前に選べれば良いと思います。そしたら、中戦車で突撃かまして被弾大破（敵方混乱？）、運が良ければ一台撃破とか楽しめるのに・・・。それも叶わず（泣）

プレイ期間＝半年
感想＝
WW2前後の名戦車が多数登場しますが、史実についての知識や興味がないほうがむしろ楽しめると思います。
むしろ、史実の戦車戦を再現したいと思うような人には全く向いていません。
戦闘マップは最大でも1kmですし、最大視界が700m、実際に敵を発見できる距離は400ｍ前後です。史実の戦車戦と比較したら箱庭です。
さらに地形の関係もあり実際の戦闘はほとんどが100〜300メートルの超至近距離で行われます。
さらに「視界」というシステムのせいで、視界に入った戦車は突然出現し、視界から出た戦車は虚空へ消えて見えなくなります。
300ｍ先にさっきまではっきりと視認していた5mサイズの物体が次の瞬間全く見えなくなるなど現実には考えられませんがこれはそういうゲームです。

基本的にどの戦車も機動力がやたらとブーストされており、重戦車が軽戦車のように身軽に動きます。トランスミッションへの負荷とかいう概念はこの世界にはないようです。
さらにどの戦車も史実では考えられないような馬鹿でかいサイズの砲を積めるため砲威力がインフレになっており、相対的に装甲の価値は「ないよりはマシ」程度まで低下しています。ティーガー�TやT-34など史実ではそこそこの装甲ですがこのゲームではどちらも装甲など無いも同然です。

車両は戦間期から戦後第一世代まで登場し、もちろんWW2で勇名を馳せた戦車も多数登場しています。
ただ史実で活躍した車両の多くは意図的とも思えるひどい扱いを受けており、史実で活躍した戦車に憧れてこのゲームを始めると非常にストレスが貯まります。
M4シャーマンや�W号戦車、KV-1、T-34などが並ぶ戦場では史実ではまともに走行すらできなかった日本のゲテモノ100トン戦車が中戦車かと思うような速度で走りぬけていきます。
ティーガー�Tと同じ戦場には落書きレベルのアイデアしか存在しない謎の架空日本重戦車がティーガーを遥かに上回る装甲で登場します。
極めつけは自走砲で、何故か知りませんがリアルタイムで衛星画像のように戦場を上から眺めながらピンポイントで砲弾を叩き込んできます。自走砲ってそういう兵器だったっけ？？？

まとめると、箱庭の中で架空の戦車が走り回り、史実の戦車もありえないほど大威力の砲に換装して装甲など無いも同然の状態で謎の精密遠距離砲撃を避けつつ至近距離の殴り合いをするゲームです。
このように、そこらの仮想戦記のほうがまだマシといった程度のリアリティしかないゲームですので、史実の戦車戦が好きな方はやらないほうが賢明です。
そのあたりを割り切れる、もしくは最初から気にならない人であればゲームシステム等はそれなりに楽しめるものではあると思いますが、私はダメでした。
同じ会社のWorld of warshipsは少なくとも今のところそれなりに史実に沿った作りなので最近はほとんど駆逐艦に乗ってます。軍艦の方は史実好きでも結構楽しいですよ。

プレイ期間＝１年
感想＝1年やってxvmレート2,400いったけどやっぱりクソゲーだと思う。

プレイ期間＝１年程度
感想＝基本的にはこのゲームは「課金すれば勝てる」とか、逆に「課金しなきゃ勝てない」ということはほとんどない。お金を掛ければ課金戦車など、要するにすぐれた車両を手に入れることは可能なのだが、プレーヤーの腕が無い限りは、どれだけの強戦車を乗り回しても勝率やレートが上がることはない。つまり、上手くさえなれば無課金でもそれなりの勝率を得ることはできる。
　...のだが、そう簡単にもいかないのがＷＯＴ。確かに腕は極めて重要で、戦績の高いプレーヤーは同じ人間かと思う程上手い。そして尋常でない知識量もある。しかし、このゲームは１５対１５のチーム戦。加えてこのゲームのチーム振り分けはランダムであり、偏りが出る。そのため低tierでも高tierでもワンサイドゲームになることが多々あり、チームワークの取り方や連携が非常に重要になり、個人の力量でどうにかできる局面と言うのは限られている。そのため勝ち続けるときもあれば負け続ける時もあるのだ。
　なのでどうにも思い通りにいかずイラつくこともある。しかし、敵車両を撃破したり、バッジや多くの経験値を獲得したりしたときは非常にうれしい。またクランや小隊を組めば連携が円滑にできて、チームワークも取りやすくなる。仲間に上手い人がいれば、アドバイスをもらうこともできるし、その人の立ち回りを見て参考にすることもできる。
　ずっとやっていると確かにイラつくことも多いが、爽快感や達成感を求めてついつい手をだし、そして負ける。そういう、どうにも一筋縄ではいかないゲームだと感じた。好き嫌いは分かれるかもしれないが、戦車好きはプレーしてみて損はないと思う。まあ、続くかは別として...。