Hearthstone（ハースストーン）のレビュー・評価

プレイ期間＝4年
感想＝
2年ほど前は課金する価値のあった面白いゲームであったが、開発者が変わってから無能丸出しのゲームになった。
度重なるバランスを壊すパワーカードの導入を始め、リリース間隔の短い新パック開発による課金と無課金の資産の格差拡大等挙げればキリがないです。
また運営のサポート体制はゲーム会社の底辺とも呼べるもので、問い合わせが運営側によって取り消されます。
バグも多いゲームですが、サポート体制があまりにも酷いです。

プレイ期間・4年半
最高ランク・レジェンド
プレイスタイル・カジュアル

良い点・手軽にできる、戦略性の奥深さが他のゲームと比べ物にならない
実力と運が一般プレイヤーが7・3、プロは8・2なイメージ
この運要素をどれだけプレイでカバー出来るかが本当に面白い

悪い点・まぁまぁ資産が必要、そして今の開発担当のアヤラという男が無能、前任のベンブロードの足元にも及ばない


総合・他のゲームとは比べ物にならないほど頭を使うカードゲームであり、ユニークで面白いカードが多い
が、今の運営者がかなり無能なのでどんどんつまんなくなっていってる
どこかで流れを変えないと人がいなくなりそう

プレイ期間：2年以上、無課金
最高ランク：6（ハンター）

感想
「Good：良い点」
・比較的手軽にできる
・プレーヤーが多いためかすぐ対戦できる
・カード個々の性能がシンプルで分かりやすい
・無課金でもある程度戦える
・レジェンドカードもたまにもらえる
・演出やサウンドが非常に凝っている。


「Bad：悪い点」
・シンプルな運要素のゲームではなく、しっかり管理された運要素。
　単純な話で言うと天文学的な確率でしか起こりえない
　ような引きが連続して起こる。

　運営側が拮抗したドラマティックな戦いをさせようとしているためか
　土壇場での大逆転などが起こりやすくなっている印象。そのため
　あり得ない引きが連続し、理不尽というか噴飯物の状況に陥りやすい。

・明確なランクの壁のようなものがある。
　おおよそランク20、ランク10、ランク５辺りで常に負け越す印象。

・対策が意味をなさない
　海賊たちが猛威を振るっていた時代に海賊対策のカードを組み込んで
　いたが、組み込んだ途端海賊デッキとは一切当たらなくなる。
　数十戦して必要ないかと感じ、対策カードを外すと速攻海賊デッキに
　ぶつけられる。
　アグロに連戦ぶつけられてうんざりし、少し固めのカードを加えると
　アグロに全く出会わなくなる、など。

・ランクマッチ　２回に１回の壁
　２回連勝すると必ずと言ってよいほど次の試合でカウンターデッキ
　にぶつけられるか、強烈な引きの悪さに巡り合う。

・ランクマッチ　土日の壁
　感覚でしかないが土日は普段に比べ明らかにカウンターデッキをぶつけられたり
　引きがとてつもなく悪い

・試合の長期化
　ロングレンジというかゾンビデッキが多くなりすぎて３０ターンを過ぎても
　延々試合を続けなければいけない状況に陥りやすい。
　
・毎試合必ず煽ってくる対戦相手達
　うんざりする。

・デッキ構築時のページの捲りが遅い。また１ページの記載枚数
　が少ない。

　


「総評」
無課金でガチンコで向き合ってやると精神衛生良くないゲームです。
胃に穴が開きます。
考えに考えてガチガチに固めたデッキを組んでもカウンターデッキを
連戦ぶつけられたり、超絶ラッキーマン達に嬲り殺され、煽りまくられます。
発狂しそうになります。発狂します。

無課金でレジェンドとか言っている人は全てサクラだと思っています。
どんなにデッキとプレイングが優れていてもその他の度重なる不可抗力を
考えると絶対不可能です。

少し斜に構えて
「そんな引きありえねえよｗ、また運営手を入れてきやがったなw」
位の考えでぬるーくやっていくと少し楽しめます。

デッキ構築の基準としては
色んなサイトに乗っている最強デッキとやらは真似しても言うほど勝てません。
想定されているプレイングがピーキーすぎるのでしょうか。
次にロングレンジも勝てません。勝てませんし勝っても時間がかかりすぎる。
アグロはロングレンジに比べると少し勝てます。
ソコソコ勝てた時はデッキ構築時にお勧めしてくるテンプレデッキを
使った時です。
現在は強いと言われるデッキとテンプレデッキのいいとこどりをした
アグロ寄りミドルデッキを組んで戦っています。

プレイ期間＝１ヶ月ちょっとでアンインスト
感想＝
無課金でも地道にやってれば十分カードは集められる。
だけど上位プレイヤーと同じデッキにしたとしても、所詮は運ゲー。

→相手デッキとの相性で有利不利がはっきりしてるので、マッチングの時点で即投了したくなる。
→ランダムな効果を持つカードが多数あって、それらの運次第で勝負がつく事が多い。
→デッキ総枚数が30枚と少なめではあるが、先手の初期手札が3枚しかないため、
全マリガンしてもコストの重いカードしか引けずに序盤に差をつけられゲームセット。
→逆に速攻主体のデッキだと、いいカードを最初に連続で引いたらそのまま何もさせずに勝負がつく事も(運ゲー)。

これらにイライラしない人ならそれなりに楽しめると思います。
やってみた感じデッキ相性3割、運3割、初期手札2割、プレイヤースキル2割で勝負が決まる感じ。
最初は面白かったけどだんだんつまらなくなってきてやめました。

プレイ期間＝2年くらい
感想＝暇つぶしと思って電車での移動時などに楽しむために始めましたがカードゲームの宿命ともいえる、シーズンが新しくなるたびのインフレ化が酷すぎます。
全体的に弱めの調整をしてプレイヤーに多くの選択肢を与えれば良かったのですがクエストカードの登場やDKカードの登場で対戦相手無視のシューティングゲームとなりました。
開発者側が明らかなopカードをスグに調整せず野放しなのでプレイしていて勝敗とは無関係に度々不快になります。

プレイ期間＝2年目
感想＝このゲームを初めてもう2年目ですかね。さすがに嫌気がさしてきました。
勝てないのは腕がどうというよりももっと理不尽な負け方をするからです。
完全に運ゲーだから、このゲームにウンザリするのも仕方ないのかな
引けるか引けないか、ただそれだけのゲームなんで、そこにプレイングスキルもクソも無いっていう。プロですら大会で安定して勝てないって時点で、完全に運ゲーですからね。

・一例
-敵がAOE連打してくるのにこっちにはAOE来ない。
--双方HP20台、AOEがあればひっくり返る状況で結局相手がロアやブラッドラストで押し切る。
-トップでレノジャクソンを引いてくる。
--ほかにもトップで都合のよい除去カードを引いてくる。
--自分はそんな都合のよいドローは20戦に一回くらいです。
-相手が長考した後必ず都合のよいカードを引いてくる。
-最初調子よくて手札も揃っててそれでもなんかひっくり返される。
-次ターンリーサルまで持って行ったときになぜかわかったかのように殺される。
--これは相手のHPの大小に依存しない。
-そもそも勝ち筋が見えない。最悪の順番で最悪のカードを引いてくる
-無課金だからか、マリガンが相手に会わせられてる感じがする。
-ヒーロー間での性能差も有る中で、このゲームに楽しさを求めるのがそもそも酷

まぁ、理不尽な負け方をよくするので冷めてきました。
やってもストレスしか手に入らないのであればさすがにキレますよ。
次の環境でどうなるかは知りませんが、もうちょっとやってダメそうならやめようと思います。

プレイ期間＝半年
感想＝カードゲームは初めてだったけど、想像していたカードゲームよりよっぽどシンプルで爽快だった
どうしてもカードゲーム＝難しくて敷居が高いというイメージだったけど、ハースストーンは非常に簡単で尚且つ奥深い、デジタルTCGの中ではダントツで面白いと思う
まず、デジタルという事の大きな利点は、カードのシャッフルも基本的な機能説明もすべて機械がやってくれるという事
自分がやるのは戦略を考えてカードを操作するだけ
複雑な操作も必要ないし自分たちで得点計算をして「あれ？このカードまだ生きてるっけ？」とか「あ、このカード展開し忘れた。やり直しね」なんていう事に悩まされずに済む
常に勝負だけに集中できる
デメリットが一切なく気軽に楽しめるカジュアルマッチ、勝利数を重ねて勝ち上がっていくランクマッチ、即席のデッキで戦うアリーナ、週替わりの特殊ルールでお祭り騒ぎする酒場の喧嘩
これらのモードを自由に楽しめるのはやはり大きな魅力
尖ったデッキを試してみたり暇つぶしに気軽に楽しめるカジュアルマッチ
負けたらランクが下がり勝てば上がる、25から始まってランク1になって更に勝てばレジェンドランクに行ける
ひたすら上を目指すモードであり、毎月ランクはリセットされ月初めに先月の最高到達ランクに応じて報酬が得られる
これらのカジュアルやランクマッチではどうしても資産の差が出てしまう
課金しまくったり長く続けてたくさんのカードを持っている人がある程度有利になってしまう
そういう時のためのアリーナというモードが存在する
その時々に毎回ランダムなヒーローで、ランダムなカードを一枚ずつ選択してデッキを組むルール
資産がなくても最強デッキが作れたり、超上級者でもクソみたいなデッキしか出来ない事もある
初心者が上級者w倒す事も頻繁にあるある意味最もフェアなモード
そしてアリーナで勝てば多量の報酬がもらえる
週替わりにルールが変わる酒場の喧嘩も非常に楽しい
従来のルールでは到底味わえないような快感が味わえる

さらにパックというガチャのようなシステムにも救済システムが存在し、一定数パックを開くと必ずレジェンドカードが出る上に、いらないカードを分解して欲しいカードを作る事もできる
初めてのカードゲームにうってつけのゲームである事は間違いない

プレイ期間＝約6ヶ月
感想＝World of Warcraftのキャラや世界観をカートゲームとして
落とし込んだのがこのHearthstoneで、非常にシンプルなルールです。

日本語化にも対応して有名所の声優さんなんかが吹き替えしてるみたいですね。
デッキはデッキのコンセプトとなる「ヒーロー」とカード30枚です。
ルールはヒーローのHP30削り切った方が勝者となり、
それをユニットや魔法、トラップや装備を使って〜と基本的なカードゲームと一緒です。

戦術にもよりますがだいたい5〜15分と1戦が短いのでサクサク回せます。
勝てないと思ったら右下の歯車メニューで降参もできます、サクサク行きましょう。

ヒーローによっては罠が無かったり、装備がない等戦略が変わってきます。
ヒーローは現状9種です、全て開放できるので好みのヒーローを使うといいでしょう。


デジタルカードゲームとしての特徴かランダム要素が結構多めになってます。
割と戦局に左右されるようなランダム要素もあり助けられたりぶざけるなとなったり。
不評だったりもするんですが、持ってないカード出てきたり結構嫌いじゃないです。

また新しくスタンダード環境が整備される事になり、
新規の方も購入するカードが限定できプレイしやすくなるのではないかと思います。


一応無料でもヒーローの基本カード、クラシックパック数個、毎週1パック貰えますが
いわゆるリアルカードでもある無料スターターみたいなものなので、
やはりある程度はパック購入してから始めた方がストレスなく始められるでしょう。

余ったカードは別のカードを作る素に変換できるので
初期投資額によっては必要なカードが一通りそろえられたりもします。

サクッとプレイし飽きたらしばらく休止して、また気が向いたらサクッとのめり込める
シンプルながらもなかなか悪くないカードゲームです。

プレイ期間＝2年
感想＝手軽に面白い。

おそらく、数あるオンラインカードゲームの中でもルールがとってもシンプル
この手のゲームをやった事がなくても、3分くらいで理解できます。

それでいて、デッキ以外にヒーローという目新しいシステムを採用した事、派手な演出や複数のゲームモード、どんどん追加されるパックと新ルール等、飽きさせない工夫がいっぱいあります。

最近日本語にも対応したので洋ゲームですが敷居はかなり低いです。

ゲームスタート時の基本カードは結構な種類をもらえるので、これだけでいろいろデッキを試して遊ぶ事ができます。

追加カードを買うには課金かゲーム内のＧｏｌｄ獲得条件が対戦の勝利以外にはないので多少課金しないと勝てるデッキが組めずに辛いかも。