アラド戦記のレビュー・評価

プレイ期間＝1年半
感想＝確かに爽快アクション。ソロ・身内での狩ならね。
ウリである「決闘」、これに憧れてこのゲーム始めた人も多いかと思う。
現実は資本主義。だってチョンゲーですもの。ハンゲですもの。
課金しなければ決闘で勝つなんて不可能です。
私は「無課金者だけの部屋」なんて建てて決闘してましたが、
課金できない＝小学生なので勝ったときにいろいろ言われることが多かったですね。
いやまぁ、それは運の問題だとしましょう。
問題は運営の腹黒さです。
金を儲けようとしている腹が丸見えで萎えます。
前述の通り、ハンゲ社会は完全なる資本主義ですので、課金しないと決闘ではめったに勝てませんし、無課金のまま高レベルになるとＰＴにも入れてもらえません。弱いからです。課金ユーザーと無課金ユーザーの強さの差が激しすぎるからなんですねコレ。どれだけ金を注ぐかが強くなるカギなんです。この実態が見えるのが遅すぎて、サドンアタックの存在に気づくのが遅れました。ちくしょう。もっと早くやめればよかった。
ゴホン。
さて、課金・無課金が問われない戦場はソロ狩、身内パーティーくらいです。
もちろんその方法で普通にレベルは上がりますし、ある程度は爽快アクションも楽しめます。ですがこのゲームのウリである「プレイヤー間で戦う」の目的を忘れているとも言えます。
ゲームの本質に迫ってプレイしたいなら、別のゲームをおすすめします。
ヒマ潰し程度にオンラインゲームをたしなむ人なら、このゲームでいいんじゃないですか。
とりあえず私はノメりこむ派なので、このゲームには合いませんでした。
ソロで楽しめた分、評価は４つけておきますね。

最後にひとこと。

ハンゲとネクソンは朝鮮半島と共に沈め。-朝鮮半島沈没-