マビノギのレビュー・評価

プレイ期間＝
感想＝プレイ期間＝
感想＝プレイ期間＝2年
感想＝このゲームには致命的なシステムが４つ＆要因１つ。

・敵の攻撃力が以上に高い仕様
敵の攻撃を一回でも受けてしまうと大抵即死、良くて瀕死に陥られる。ゆえに戦闘ではミスは許されない戦闘を行うのだが、やっぱり完璧に戦闘する事は不可能なので何度も殺される。これが「死にゲー」と言う以遠があり、その復活保険に課金が存在する。つまり、課金をしないと殆ど遊べる状態ではなくなり、釣りぐらいしかできなくなる。また、戦闘ではマウスとキーボードを両手で扱うため、ガチャガチャ動かす必要がある。慣れない人は大抵ここで躓きマビノギに嫌気を指す。

・スキル性システム
まあ普通なら何の問題もないけど、マビノギの場合は修練さえ終えれば上位ランクのスキルは簡単に取れる。使えるスキルは決められているので全員同じ様なスキル習得しているから個性が全く無い。ＰＶＰになると遠距離スキルの連発で勝てる仕様、戦略もクソもあったものじゃない。

・転生システム
マビノギで強くなるには、転生を繰り返す事が必項。ただ一度の転生を行うには三週間の時間制限があり、１０回転生するにも３０週の時間制限が絶対条件となる。古参になると既に何十回の転生を繰り返している為にそれに追いつくには同じ時間経過が必要となる。今後ＰＶＰが強化されると思われるマビノギで古参に追いつけないシステムは新規に絶対的な不利で楽しみも無い。古参の射的的にされるだけ。

・パーティシステム
上記の事にも関係あるけど、マビノギのパーティプレイにレベルの制限は無く誰でも組めるシステムになっている。だけど、古参が多いマビノギで古参と組むと新規や初級者は何もする事が無くなり、遅い戦闘をしていると古参が横殴りしてくるのも上等手段。ボス戦になると古参が変身をして真っ先に殴り呆気なく終えてしまう為に何も面白くない戦闘になる。さらにスキル性の為に同じ様なスキルを習得している為に、全員が前衛という異例の戦闘隊形になり、支援スキルや後衛の援護など殆ど無い為にワンマンプレイやソロの拡張プレイになる。

・コミュニケーションが薄い
マビノギではチャットで会話する事は殆ど無い。いや、確かに身内になれば会話が多いだろうが、そのきっかけを作る現象が全く無く、気がつけば街中で一人座っている人が大勢いる。演奏スキルと言うマビノギ特有のシステムがあるが、奏でても自慢だと周囲は認識され、そのうちにウルサイ、ウザイ、２ｃｈへ晒すへと進化される。キャンプファイヤーなんて･･･今炊いても誰も集まらないだろうね。回復目的以外。


最近のネクソンはランダムボックスの乱発販売で患者を釣る稼ぎをしている。やっている事もラグナロクオンラインのガンホーと同じ事をしているので、未来性は無いと思う。現在はメイプル並みのユーザー質が集まり荒れ始めている。ＲＯユーザーのマナーの悪さを「癌畜」と呼ばれていたが、最近はマビノギのユーザーの方が圧倒的にマナーが悪い。ゆえに「ナオ畜」と呼ばれ軽蔑され始めている。