ファンタシースターオンライン２（PSO2）のレビュー・評価

プレイ期間＝６００時間ほど
感想＝

良い部分はキャラクタークリエイトと、起用している声優の多様さ。
正直言って、この２つ以外には存在しない。

悪い部分は挙げるとキリが無い。というか、PSO2はあらゆるゲームの悪い点を全て集結させた作品だと言っても過言ではない。とりあえず、プレイヤー間でよく言われているのは以下の通り。
　
・グラフィックは悪くないとはいえ、延々と同じ光景が続くだけ。飽きる。
・敵の種類、武器の種類はネトゲ史上最少。
・敵の攻撃の当たり判定が異常。
・RPGと銘打っておきながら、その実態はただのマラソンゲーム。
・ストーリーの内容は、男子小学生が自由帳に書いた「ぼくの考えた最高のお話」と同レベルかそれ以下。
・RMTが横行している為に発生する異常な物価と、運営が施した嫌がらせとしか思えない獲得金額減少修正により買い物が困難。
・他のネトゲなら普通にできるはずのアイテムの交換等、あらゆる要素を全て課金に。
・特殊な衣装はガチャで手に入れるシステムだが、ハッキリ言ってまず出ない。１回２００円or１回５００円の２種類のガチャがあるが、目的の衣装を出すには２〜３回じゃ絶対に出ない。断言できる。運が良くても数千、悪ければ数万単位で課金しなければならない。まさにGREEやモバゲー以上の悪徳ガチャ。
・武器の強化システムも異常。滅多に成功しない上に、失敗すると今までの成功分が取り消される→また最初からやり直し、なんてことはザラ。
・運営は自身が掲げた約束すら平気で破っていきなりシステムの修正を開始したりする。もちろんユーザーからの意見は一切無視。


……とまぁ、ぱっと思いつくだけでもこんなに悪い点がある。ここには書き切れないだけで、他にも沢山存在するから別のレビューにもよく目を通してほしい。


だが、色んな場所で運営の工作員がこのゲームの擁護をしていたりするから、そういったレビューを絶対に信じてはいけない。例えばこのサイトでも、高評価をしているレビューの内容は嘘八百であり間違いなく運営の工作員が書いたものだと、このゲームをプレイしたことのある者なら一目でわかる。