League of Legends（LOL）のレビュー・評価

プレイ期間＝
感想＝プレイ期間＝
感想＝プレイ期間＝1年と少し
感想＝人を選ぶ

どんなゲームかは色んな人が書いているので割愛します。

良く分かんないという方は、動画サイトの入門動画とか見ると良いです。
かなり丁寧に解説されています。

■利点
★課金してもプレイヤーの強さは変わらないこと
・チャンピオンが度々半額セールやってる
・チャンピオンが総勢で120体ほどいるので、好みのチャンピオンが見つかる！
・週1で10体のチャンピオンが無料になるので、お試しできること
★突き詰めると装備やスキル等奥が深いので、そういうのが好きな人にぴったり
・サポートへの問い合わせなどは、結構早く回答が返ってくる
・2~3か月に1体新しいキャラクターが増える

■欠点
・チャンピオンが多すぎて把握できない。
★外国のゲームなので、基本英語が出来ないと会話が出来ない
★研究好き向けのゲームなので、逆にそういうのが面倒臭いと感じる人は対人無理
・良くも悪くもチーム戦なので、一人だけ強くても何の意味もない(対人に限りますが)
　一人でも欠けると途端に劣勢に立たされるので、運要素もある。

■まとめて

　世界中で最も遊ばれているだけあって、いつも人がいますが、
　人が多い分それだけ、良い人やチームワークをとってくれる人に出会う率と
　酷い人に出会う率があります。

〇CPU戦とか概要とか

　このゲームは、CPUと5人のプレイヤーで対戦するモード
　5人と5人の全員人間で対戦するモードの主に2種類です。
　※無料チャンピオンの試用は、CPU戦でやるのがお勧め

　対戦マップは基本的に、マップの上に二人、中央に一人、下に二人。
　場合によっては(というか対人戦は必ず)
　上に一人、中央に一人、下に二人、あと一人は
　敵陣と自陣の境目を行ったり来たりする奇襲役。
　
　こういった役割分担を、ロールといっています。
　また、上と真ん中と下の3本のルートを、レーンと言っています。

　なので、どこか一か所でも人が欠けると、途端に劣勢になります。
　
　ゲームが開始すると、まず皆どこのレーンに行きたいかを宣言します。
　これは強制ではなく任意ですが、これがぐっちゃぐちゃだと
　CPU戦ですらボロボロに負けます。

　で、外国の人たちに多いのが、何も言わずに自分のやりたいキャラを
　決定しちゃう人たち。

　一度決定すると変更はできないので、例えば自分はちゃんと中央にいく！と
　宣言しても、ほかの人が無言で中央向けのキャラを決定しちゃったりします。

　こうなると、その人を無視して中央にいっても他のレーンが人数負けするので
　自分が損して楽しくありません。
　※酷い場合は、中央は俺だからお前帰れと言われ続けます

　こんな感じで、決められた暗黙のルールをきちんと守らないと
　結構きついゲームです。

　よって、可能なら最低でも3人ぐらいはお友達を探して
　一緒にプレイするのが良いです。

　※ちなみにCPUは人間では有り得ない反射神経で行動するので、
　　対人に向けた練習相手には絶対なりません。
　　対人練習は、対人をしましょう。

〇対人とか

　対人は、色んな人が書いていますが、プレイヤースキルが全てではないです。
　勿論PSが高いに越したことはありませんが。

　対人ゲームに多いですが、文句を言ったり暴言を吐く人や、
　必死になりすぎて他人に命令や上から目線口調の人も多くいるでしょう。

　Wikiをちゃんと読んで、キャラクターの仕様を把握しないと
　ほぼ負けになるので、結構面倒くさいです。

　しかも、人ですから所謂「舐めプレイ」も起きえます。

　そういうのは、するのもされるのも私は大嫌いなので
　対人戦はあんまりしてないです。

　どなたか書かれてますが、対人相手は自動でマッチングされるので
　初心者チームなのにプレイヤースキル高いチームと当たったり平気でします。

　結果、私は今ソロでCPU戦オンリーでやってます・・・。

〇何が言いたいかというと

　とりあえずお友達と一緒にやりましょう。
　お友達が居れば、面白いゲームだとは私は思います。
　ソロだと、CPU戦ぐらいしか面白いのありませんよ。

　利点と欠点結構とんがってるので、5点で。

　※近い内に日本語化して日本サービスが始まるらしいです。