ファイナルファンタジー14（FF14：新生エオルゼア)のレビュー・評価

プレイ期間＝4日

オープンBから始めました。ゲーム自体はとても親切になり、私のようなMMO初心者でもやりやすく「このFF14は大衆向けに作ったんだな」とわかり満足しています。

　ただ、許せないのはログイン制限でプレイ不可能ということ。
　これはコンサートのチケットを1000人しか入れないキャパなのに1万人分のチケットを売ることと同じ詐欺商法で、おそらく、法的にスクエニはやばい状況に立っていると思います。場合によれば逮捕者が出てもおかしくないかもしれません。

　コンサートが始まってから、コンサート会場を広げます！というのは社会的には通りません。

　プレイできない日数分は返金しなければスクエニは刑事罰を問われてもやむをえないでしょう。もちろん、詐欺した後に、お金を返しても刑事罰は免れません。よってスクエニはすでに取り返しのつかない犯罪を行ったねではないでしょうか。謝罪ではすまされません。

　まずは消費者センターに苦情を申し立てた方がいいかもしれません。

　さて、私はFFが好きです。だからスクエニが詐欺経営陣で構成されていても、やはりゲームはやりたいです。

　みなさんのログインできない不満はやはり報復としてゲームを解約することでしか発散できないでしょう。

　しかし、スクエニは当然、そういうことをしっかり予測しているからこそ、サーバーを最初から少なくしています。

　会員数が減った後にサーバーが多ければ、減らしていかなければならず、そのコストと労力があまりにもかかるからです。

　スクエニは最初から、会員数が減ることも予測して、故意にサーバーを少なく接地していると思われます。

　こんな詐欺商法はスクエニという日本を代表とするゲーム会社にやってほしくないという思いが、我々日本人から伝わってきます。恥だからです。世界に示した日本の恥。

　当然ながら海外のユーザーにも、「なぜサーバーを最初から作っておかないんだ？」と思われています。そしてその理由が、チケットだけバカ売りしておいて儲けを出そうとしたことも筒抜けです。なんと恥ずかしいことでしょう。

　日本の詐欺を世界にばら撒かないで欲しい。そう思っているのは私だけではないでしょう。やはり、倒産しかけている企業の断末魔の詐欺なのでしょうか？　誠に残念です。

　まあ、そうはいうものの、ゲームはそれなりによいものを作っているので評価したいと思います。よって評価は1です。
　スクエニさん、これはケチ商法ではなく詐欺商法ですよ。困ったものです。本当に。