ファイナルファンタジー14（FF14：新生エオルゼア)のレビュー・評価

プレイ期間＝新生FF14発売日から。
感想＝
DQXを発売日からプレイしてて
PSO2を数週間プレイしました。

美しい世界、FFらしいストーリー、定番のMMOシステムながらに痒い所に手が届くシステムなど
満足度は高かったです。
しかし、CF（コンテンツファインダー・自動マッチング）のシステムのせいで
ゲーム内での人間関係は、かなり気薄です。
EDロールが流れるところまで進み、後はエンドコンテンツへの挑戦！という所まで進みましたが
正直、オフゲをやっている気分になります。
CFで組まれたPTでは
話しかけても終止無言の方、クリアできないとギスギスした悪い雰囲気になります。
性格の良さそうな人・面白い人・気が合いそうな人を見つけても
鯖が別なので、後日、一緒に遊ぶ事ができません。
フレンドを大事にしなければ、クリアできないという「絆オンライン」とは違うMMOだと思いました。
しかし、自分の場合は、面白い人・仲が良い人に出会い、協力して
コンテンツを進めるほうが楽しいと思うタイプです。
なので、今は、知り合いがいる鯖へ移住できるまでストップしています。

DQXはバトルの難易度がヌルい設定でしたので
フレンドを作り、わいわい楽しくやってきましたが
FF14のバトルの難易度はそこそこ高く、足を引っ張ったり、引っ張られて
クリアできない事も多々ありました。
つまり、CFで「当たりPT」に入れるかどうかが楽しさの鍵を握っています。
がしかし、先述したとおり、同じ進捗の人とPTを組んでも、その後、一緒に遊べません。
では、LSやFCで、フレンドを探せばいいかもしれませんが
CFがあるせいで、フレンドをそこまで大事にしないという感じの雰囲気があります。

「他のプレイヤーなど道具にしかすぎなく、マイペースに進めたい」という方には向いているとおもいます。