Master of Epic（マスターオブエピック）のレビュー・評価

プレイ期間＝βから
感想＝

□ユーザインターフェイスが優秀
画面を自分の好きにカスタマイズ可能
チャット窓の配置から窓にどんなログを流すか、自分の攻撃はこの色、攻撃ミスはこの色、味方の支援魔法はこの色などとにかく事細かい設定が可能。

□スキルのショートカットが優秀
例えば同じボタンでも、敵をターゲットしていた場合攻撃魔法、味方をタゲってた場合回復魔法を使用することが出来たり、
同じボタンで相手が遠いときは弓などの遠距離武器、近い場合は剣などの近接武器を使用など、自分の工夫次第で多種多様な事に対応できる。

□対人戦が熱い
ただのクリックゲーとは違い、相手の攻撃を見てから能動的にガードする盾スキルがある。もちろん攻撃側にも盾貫通技があったり、逆に盾貫通技を反射する攻撃技もあるので、多少のプレイヤースキルや読み合いが熱い。

□スキル850制
HPも筋力もスタミナも全てスキルで管理されている。850という制限の中で試行錯誤しながら自分に合う構成を探していくのがまた楽しい。
ネタに走るもよし、ガチな戦闘キャラを目指すもよし、魔法戦士を作るもよし、味方を完全支援するヒーラーを作るもよし、弓師や銃師を作るもよし、鍛冶や料理や裁縫等の生産職で自分の銘入りの様々なアイテムを作るもよし、戦う生産職を作るもよし、一度試して合わなかった構成も課金なしで好きに戻せるのも魅力の一つ。レベル制ではないので、慌てる必要もない。

□遠距離職の標準が熱い
遠距離職はFPSゲーに近いかもしれない。障害物が間に挟まると問答無用に判定がでない。また大抵の遠距離は狙った位置と10度ずれると当たらないので難しい･･･が、そこがまた熱い。