Warframe(ウォーフレーム)のレビュー・評価

プレイ期間＝2013年ゴールデンウィーク前から〜現在500時間突破
感想＝とても面白い
友人に某ガンダムMOまでの繋ぎで誘われやりはじめました。
今ではそのゲームを買うこと無く、やり続けています。
プレイ時間は500時間を超えていますが、100時間でおおよそのマップは回れると想います。ただし、それだけではクリアできないマップや手に入れてないレア素材もあります。私自身も手に入れていないものが多数あります。

◎◎◎ユーザーにやさしい課金スタイル
なんといってもコレです。
プラチナというゲーム内マネーで強化アイテムや、数は少ないもののおしゃれアイテムを手に入れることが出来ます。また、武器所持数や、プレイ個体数の増加が出来ます。
これがトレードという形でレア能力カードと引き換えに活発に取引されています。
プレイをやりこんでも課金プレイヤーに届かないことが多い昨今、
プレイをやり込むと課金プレイヤーと同じレベルまで到達出来ます。
また、一番課金するだろうアイテムの強化アイテムは、ランダムイベントで必ず手に入るレアアイテムという位置づけです。
他のゲームは仕方なく課金という経験でしたが、このゲームは違いました。

◎低めの必要スペック
GeforceGTX560 1GBで遊んでます。
現在廃番になってる古いグラフィックカードです。
すべてのグラフィック機能をオンにすると25〜40fpsになります。一人でプレイしていると60fpsを出します。
Nvidia experienceとかいうのにも最近対応しましたので、調整は簡単だと想います。
ちなみにCPUはAMDのPhenom2の4coreという骨董品です。

◎爽快なゴア表現
ヘッドショットで頭が吹き飛ぶのはいざしらず、一刀両断で縦半分、横半分、
ショットガンで胴体がえぐれて等など非常にゴア表現は高く、爽快感を持って
倒すことが出来ます。
他にものけぞったり、吹き飛ばしたり出来ます。
私がやり続けているのはこれの表現が非常に気持ちいいからだと想います。

◎三つ巴＋αの戦い
プレイヤー陣営vs実弾帝国vsレーザー帝国＋感染体な戦いで、バラエティに富んでいます。
弱点もそれぞれ違います。まだベータにつき荒削り感はありますが、組み合わせを探す楽しさもあります。

◎敵が積極的に殺しに来る＆忍術に騙される
敵が空気を読んだりしません。上下左右、四方八方から十字砲火が激しいです。
ただ、こちらには宇宙仕込みの忍術があり、それが強力に通じます。
常に銃声が飛び交う中、敵を殲滅するのは非常に楽しいです。
忍術のお陰でソロプレイでもすべてのマップをクリア出来る模様です。私は出来てませんが・・・ｗ

◎サポートが親切
日本語のサポートが強化されました。Twitterやfacebookの日本公式アカウントがオープンした他、日本語でもバグ報告ができます。
例えば、クランリーダーがプレイしなくなって居なくなったためクラン活動が滞っていた所、運営に相談したら新たにクランリーダーに任命してくれた。
レアアイテムを間違って売ってしまって相談したら復旧してくれるなど素晴らしいサポート対応が光ります。

◎日本語wikiやクランもある
日本でプレイしている人もけっこう多いようで、wikiやクランがあります。
研究も進んでおり、100時間観たない時間でも結構なレベルに到達できると想います。

●マイナス要素
　プレイのモチベーションは敵勢力を虐殺することくらいしかありません。ストーリーは公式webなどを読めば一部、なんとなーくわかりますが、ゲーム内ではほとんど書かれていません。

　クランとしての楽しさはまだありません。クラン専用武器はあるのですが、強くなくてガッカリすることも多いですｗ

　萌え要素は全く期待できません。運営側には確固とした世界観があるそうで、それを崩す要素はないそうです（クリスマスなどのイベントは除く）。
　ただ、女性型キャラは独特なプロポーションで各々人気がありますｗ
　萌え要素が無いので、このゲームに誘ってくれた友人は違うゲームに行ってしまいました。

　ゲーム内チャットが英語（アルファベット）が必要なので苦手な人は早くクランに入りましょう。

　まだオープンベータ版なので仕様が変わる可能性があります。公式ではフィードバックを求めているので積極的に行いたいと想います。正式スタートする日には10点満点になっている予感がします。