女神転生オンラインIMAGINE のレビュー・評価

プレイ期間＝2009年12月頃からなので6年を経過したところです。

感想＝　ゲームを始めた頃は課金装備品がないと金クラスのダンジョンがきついなと思っていました。実際、自分もしばらくの間、課金装備品を使っていた頃もありましたが、数年前に実装されたデジタライズ・システムの実装あたりから、もう課金装備品に執着する必要がないなと確信しました。

理由ですが、キャラや仲魔を強化する材料が充実してきたことにあります。キャラ強化ですが、エキスパ解放でいろいろと多くのチェインエキスパを習得できるようになったこと、オーブ各種で移動速度UPや火炎、氷結などの高揚、リミットブレイクの威力UP、クエストボーナス達成数により各種ステなどの底上げ、デジタライズで仲魔並みの強化を実現できるようになったことでしょうか。

今から５年前以前ではサマナー天国でしたが、もう既に終焉を迎えています。いまはそういう意味ではPC（プレイヤーキャラクター）や仲魔の強化のバランスが取れてきたのですが、もう十分火力の底上げができてきて、あとはせいぜいテクニカルアタックやリミットブレイクによるダメージの上限解放あたりでしょうが、地道にやっていればもう必要ないくらいの火力が整います。

ここ数年は運営事務局の人員構成が見直されたのか、イベントやゲーム環境もかなり良くなっている感じです。

マサカドの刀やヒノカグツチをはじめ、チート級の武器が登場したことにより、相当難易度を下げてゲームができるようになってしまったので、装備品を外すなどして工夫して適度な難易度でゲームを楽しむ感じで最近はプレイしています。

極端にいえば、人修羅を数秒で倒せても（よっぽど不正なプログラムを使わない限り無理だろうと思われますが・・・）、充実感もあったものではないので、いかに工夫してプレイするか、そのあたりが大事になってくるのかなと思っています。

基本的にソロでプレイすることが多いのですが、ディアスポラやカテドラルなどはチームを構成して目的を達成することになるので、同じ志を持った仲間を集めて、さらに腕を磨くために切磋琢磨したいものです。

過去にプレイしたような人たちが復帰組として戻ってきているので、にぎやかになってくるだろうと思っています。