Soul of the Ultimate Nationのレビュー・評価

プレイ期間＝ｃβ〜
感想＝
グラは洋ゲーっぽい。
綺麗なほうだと思う。

しかし、キャラは少なく外見も少ない。
職によって性別固定。
レベルが上がった時に増えるポイントを、
ステとスキルどちらにも振ることができる。
一見、自由度が高いような錯覚に陥るが、
装備条件にステータスorベーススキルが含まれているため、
数系統あるステ振りパターンのうち、いずれかにせざるを得ない。
結局、個性はあまり出せない。

操作性も多少厳しい。
いわゆる「クリゲー」はダブクリで攻撃開始だが、
このゲームは左クリックで攻撃を開始してしまう。
だからTABで近くのmobをタゲることになる。

移動はマウス、WASD、矢印キーの３系統あり
普通にショートカットキーもあるが、
CONFIG等は無く、キーボード操作が固定的。
npc音声は英語だが、カスタマイズできないのは洋ゲーと正反対。
多ボタンマウスの設定もゲーム内では効かない。

cβ中のためか、実装されている部分は少ないが、
準備されているクエは無駄に多いようだ。
バトルゾーンというＭＯの要素もあるため、
クエ消化しつつのんびりやるには合っている。
目的のあるＰＴが組みやすいと個人的に感じた。

生産はとても厳しい。
一部の廃人向けと思われ、npcに払う金額も高い。
また、装備等を生産する原料に未ドロップの系列がある。
正式になれば課金という形で実装されるに違い無い。
ここらへん、ダメオンクオリティを感じるｗ

それでも、この１月ほどで出た他のゲームがクソすぎるためこの評価。