ラグナロクオンラインのレビュー・評価

プレイ期間＝ゼロピーを食べて時計のワニ園を闊歩した頃から2-2職まで
感想＝久々に会った友人とROの話になり、懐かしさで現状を見に行きましたが。酷かったですね。出戻りの現状体験をPT名に明記して臨時公平を建てプロ南で6時間置いてみましたが、旧装備の私に話しかける人は0人でした。辻支援の絡みなども無く、エモを出してくれる人も居ないなんて思いもよらなかった。レベルは上がりやすそうですが、買取チャットや人の少なさで狩りに行ったとしてもzの元が取れないでしょう。
できる事もなく、歩き通しのイベを1つやってゲームを閉じました。

私は属性パイクで天下大将軍を殴ったり。1次職PTでGDに行き馬に殺されイグ葉を求めたり。重量ギリギリまで矢を持って必死で時計塔に登ったり。グラストヘイム古城へ敵を避けながら歩きたどり着いた先でBAPに遭遇したり。6枠しか無い露天にs装備１つ売る為にミルクやハエの羽を並べたり。あの人間味こそが、終わらない冒険こそが魅力だったと思います。私はレアが初めて落ちた時の喜びと震えずっとを覚えているでしょう。
冒険の途中で知り合った仲間と助け合い、高みを目指し、手にいれた城を守る為バイトを休んだり。いつか誰かが手にするであろうミョル、スレイプ等の神器を夢見ていました。
私は初めてゲームの中で恋愛をし、電話番号を交換し、親戚の人に声が似てるねと訳の分からない照れ隠しをしました。文字でのコミュニケーションではニュアンスまだ伝わらない、そのせいで喧嘩したりもしました。けれど長い時間を共にし、得た信頼や友情は確かにそこにありました。

こう提言する、人間臭さ。冒険、発見にこそ喜びがあり。それを分かち合える仲間が居た。
今はその全てが無い