CARTE（カルテ）

プレイ期間＝半年
感想＝ＭＴＧ以外のカードゲームでは良い方の部類。
しかしプレイして間もなくこのゲームの致命的な欠点を感じた。

マジックとは違いカルテにはアタックゾーンとディフェンスゾーンという概念があり、そのゾーンに置いたらアタックなら攻撃、ディフェンスなら防御しか行動ができない。

にも関わらずマジックと同様に防御できない能力(オナー)や召喚酔いなし(ルシャー)、呪文効果無効(マッジックウォード)、スキル効果無効(スキルウォード)といった類の能力持ちがいる。

このゲームはいかに序盤でごり押しして相手を「防御に回らせてしまうか」だけのゲーム。駆け引きがあまりない。
なるべくクリーチャーの直接交換を避けて、マジックで除去しまくり我先に攻勢に回るのかだけ。

なぜなら防御固めざるをえない＝攻撃できない状況を意味するから。

ＭＴＧではそういうゾーン概念がないので能力持ちがいても工夫して立ちまわれば十分に反撃も可能である。

もちろんカルテでも反撃不可能とまでは言わないが、この押し合いに負けた時点で挽回は困難になってくることは確か。
あとは延々とデフェンス固めまくったものの結局押し負ける。あるいは非常にだらだらと長引く展開になりやすい。

やってみればわかるが上記能力持ちの青や赤が非常に強い。
白は弱いという人もいるがスキル封印、オナーごり押し、審判の一撃と要点をおさえていればプラスして防御に最も優れているので弱いなんてことはない。

緑はとにかく大量展開、能力アップ、殴る。これが強い。が個人的に最も使っていてつまらない。

ここまでの四色はそこまでの大差はないと感じている。

問題は黒である。黒で他四色に勝とうとしたら一部デッキを除いて本当に厳しい。
理由は単純でごり押しに都合のいいカードが少ない。自分にも代償が大きいやけにフェア思考なカードが多い。

いずれにしてもＭＴＧのような戦略性やバランスを求めている人はやらない方が無難だと思う。

おそらくすぐに底の浅さに気付いてつまらなくなってしまう。先に述べた通りとにかく攻撃あるのみ！(なるべく自分のクリーチャー死なさず)
色やカードが違ってもやってることといえば実は一緒だからだ。

そういう部分に飽きてしまった人たちが離れていき過疎を招いているんだと思う。かくいう私もほぼ引退。

しかし雰囲気は王道ＴＣＧのそれであり、それだけに非常に色々と悔やまれるゲーム。

最後に無課金はいける？という疑問に個人的に答えるならばまずは金より色による。と言っておきたい。
例えば半端に課金した黒よりなら他色無課金構築のが強い。ただ無課金だと白は弱いので黒といい勝負かおされる感じか！？

赤青緑は無課金でも十分強い。


初期デッキではなく無課金でも買えるカードを集めて、ちゃんと構築してれば十分勝負になるし負けまくりという程じゃないはずなので大丈夫だと思う。

プレイ期間＝oβから
感想＝
●良い点
・無課金でも十分遊べる
　まずある程度やると16パック×15枚で240枚は無料で貰える
　一日5戦ごとにカード1.25枚〜1.35枚分のゲーム内マネーを獲得
　2時間ごとのトーナメントで勝てば勝数に応じて
　0勝0.1、1勝0.3、2勝0.5、3勝で1枚分
　ログインだけで0.5枚、イベントで報酬2倍などもある
・構築済みが非常に優秀
　カード15枚分〜60枚分で買える65枚デッキが非常に素晴らしい出来
　使用者が多いカードを抽出してくれているので、
　強力なレアカードの入手が簡単、デッキ数も30種以上と豊富
・変換&融合システムの存在
　不必要なカードは変換することで同じレアリティのカードに変換できる
　費用が高く非常に非効率的だが費用半額イベントをこまめにやっている
　また、毎日クエストをこなすことで
　一ヶ月に2枚程度狙ったレアカードを作成できる素材が無料で手に入る
　レイドをクリアすることでも低確率で同じ素材を入手可能
・バランス調整が良い
　毎月50枚近くのカードが追加されているが、
　3ヶ月ごとのバランス調整で使用率の高いカードは弱化、
　使用率の低いカードは強化され
　毎月のカード追加よりも大きくバランスが変動するため飽きづらい
●悪い点
・カード量が多すぎて覚えるのが大変
・コンテンツがほぼ対戦とレイドの二択
・コミュニティシステム関連が最低なほど使いづらい
・構築済みは優秀な変わりにブースターは高い(一部イベント中を除く)
・カードコンプリートボーナスで手に入るカードが強い
・対戦の報酬が空気、レア素材入手確率は極低(一部イベント中を除く)
●総評
ここ数年では珍しく質の高いオンラインゲーム
恐らくネットカードゲームの中では最上位の品質
カードゲーム好きならやってみて損は無い

プレイ期間＝半年
感想＝最初にもらえるカードに実用レベルのものも多いので、はじめてすぐでもまあまあ楽しめました。アリーナ（ランダム対戦）はガチガチに勝とうとしているプレイヤーが多いので、課金しないと負け続きで心が折れるかも。
でも知り合いとかる〜くオンライン対戦するには最適なんじゃないでしょうか。

プレイ期間＝半年
感想＝ゲームとしての完成度はかなり高く、他のオンラインカードゲームと比較してもよく出来ているといえる。
他のレビューでは重課金必須と書いてあるが、実際はこつこつやれば無課金でも一通りのデッキをそろえることが出来、無課金で上位ランカーになっている人も多数いる。もちろんある程度課金したほうがカードが集まるのは言うまでも無いが。しかし課金したらすぐに勝てるかというと、デッキ構築やカードプレイ技術がそれなりに必要なので、課金しました即勝てるようになりましたということもない。逆に無課金でも勝てる人は勝てるものである。
ＴＣＧを本格的にやってみたい人はぜひ挑戦してもらいたい。

プレイ期間＝半年以上
感想＝システム、グラフィック、ＳＥ、イラストはいままでのカードゲームにないくらい良好。
しかし勝つためには定期的な課金が必須。
新カードがでるのが早いのはいいことかもしれないがその分課金もしなければならない。
その課金速度についていけないせいか最近は過疎っている。
あと１ゲームが１０分くらいとそこそこ長いので時間と金をもてあましている人が続けられるゲーム。


韓国人はマナー悪い・・・放置、暴言・・・

プレイ期間＝正式から
感想＝まず無課金では廃プレイしないと無理
微課金も厳しい、新カ−ドも割と短いスパンで出るので重課金出来てこの手のカ−ドゲーム好きならお勧め

サブアカが横行してるので新規はかなりの負けを覚悟した方がいい

それに伴って一般プレイヤーの減少が目立ち始めた

バランスは酷くは無いが、結局は強カードだよりになるこのカードは入れとかないと見たいな感じ

プレイ期間＝二ヶ月

感想＝大抵のゲームに飛びつく私ですが、すぐに飽きてしまう事がほとんどです。特に奥行きや深みの無いゲームは、三日も続きません。ですが、これはプレイ（対戦）するたびに新しい展開に出会えるので、いつまでも飽きずに続いています。カードの種類／総数も今では順調に増えて来ているので、これからどんなカードが追加されるのかも楽しみです。

　私は完全無課金でやってますが、この手のゲームがそもそも入手しにくいレアカードがなければ勝てないという事はなく、結局は知力を尽くしたプレイング勝負の問題なので、コレクター精神に旺盛な人だけが課金したらよいと思います。

　また、随時トーナメントが行われており、上を目指せるのがモチベーションの維持に役立つかもしれません。もちろん、知り合い同士でスカイプ等でだべりながらの、まったりプレイもかなり楽しい。

　ゲームデザイン的には、ＭＴＧ（マジック・ザ・ギャザリング）と類似しているように思えますが、このゲームは元からオンライン対戦を前提としているので、あちらさんのように根本ルールを覆すようなカードの存在によるシステムの構造的な不具合が見当たりません。

　悪い点としては、翻訳や対応のまずさでしょうか、致命的な部分に関しては修正が入ったようですが、やはりきちんとしたゲーム翻訳家を雇うべきだと思いました。その部分に関しては、これからの対応に期待したいと思います。
　あと、ごくたまにマナーの悪い人に出会いますが、それはオンゲならどこでも同じような事情だと思いますし、熱くなる対戦ゲームの宿命なのかもしれません。

　しかし何よりも素晴らしいのは、鑑賞に堪えうる高品質で秀麗なイラストの数々（特にお姉さん達が美しい）事と、今後も発展性のある基本的なゲームシステムでしょう。特にＭＴＧと比べて、どんなカードでもマナに変換することができ、自分の好みだけでカードを入れても手札で腐る事がないので、いわゆる土地事故などのフラストレーションがたまらなくて、非常によかったです。

プレイ期間＝正式から
感想＝
課金前提のゲーム。自分で楽しむ範囲を決めれるなら無課金でも多少いける。
まずカードの種類も多くなくそれほどコンテンツの豊富なゲームではないです
ただのデータの割りにカードはとても高価です。500円だけ課金しても15枚の入りのブースターが1パック。課金するなら数千円からにしたほうがいい。それでも実際のカードゲーム程度には高い。
対人のデュエルと協力のレイドの2種類
グローバル鯖の割りに目に見えて過疎です
よく言われる良い点としては公式が日本語で対応しているところでしょうか
日本語wikiがあって非常に安価で人の多いカードゲームは海外にはけっこうあります。

運営に関しては
無課金に対しては厳しいです。30日ログインし続ければブースター1パック買えます。基本階級を上げるメリットがありません。
とはいえ低階級でもパックを買いたければAIと11戦程度の作業をこなさなければいけません。
毎日11戦やれば5日後にブースター1パック買えます。

課金者に対して良いサービスを保っているかと言えばそんなことはありません
基本放置
待遇は韓国米独日の順です。各国の公式を覗けば分かると思います

総じて
遊ぶならある程度課金を前提に考えましょう。無課金や微課金は厳しくかなり作業という時間の浪費を強いられます。そこまで深みのあるゲームでもありません

プレイ期間＝オープンから
感想＝

良いとこ

色々なデッキを組むことができて、やりごたえがある。
bgmが好み。


悪いとこ

対戦のテンポが悪い。特に目立つのが３人同時でできるレイドの時、
相手の操作を一々待つ事を強いられ、さらに通信によるラグが付く。
無課金にとって唯一の救いであるレイド戦の敷居が高すぎて、過疎にさらに拍車がかかる。

カードゲームの運命である過疎が観てとれるので、寂しさ満点である。

プレイ期間＝サービス開始日から

感想＝
良かった点
MTGのパクりなのでカードゲーム好きならそれなりに楽しめると思う
海外のプレイヤーと対戦できる
動作が軽くグラも綺麗


悪かった点
カードの翻訳ミスがあり実際の効果と表記が違うカードがある
現時点ではカードの種類が少ない
対戦後の報酬が非常に少ないので課金しないとカードがほぼ買えない
(1対戦勝利で70コインほど、15枚入りのブースターが15000コイン)


自分は1万ほど課金しましたが段々とユーザー数が減ってきている上にこれ以上課金する気も起きないのでほぼ引退気味

プレイ期間＝ＣＢから三週間間ほど結構やりこんでる
感想＝カードゲームに対して興味のある人にはオススメできるレベルです。ただ、若干の初期投資は必要になります。
カードルールもなかなかおもしろく、一枚一枚のパワーバランスが良い具合なので、無課金デッキでもやり込んでるデッキに勝てる見込みはあります。

残念なのが、日本の運営です。ルール上の決定的なテキストでミスがあったり、非常にわかりにくい文章で書かれていたり、純粋に誤った翻訳も多いです。日にちもかなり経っているのに、訂正されたりしないのは、運営の姿勢がみてとれます。

課金バランスもひどく、ランダムでのカード変換機能等も、最弱レアクラスのレアしか出ず、課金して買ったパックにも重複して出るレアカードが非常に多く（主に弱レア）ランダムでされているとは到底思えない結果が目につきました。

使いたい色を一色に絞り込んで、他に使いたい色が出てきたら、また垢を取り直してもう一度作り直すという事をすれば、無課金でも十分に楽しめると思います。

ゲームレベルでは良い点数ですが、運営の姿勢が最低限度を下回っているので、この点数にしました。

尚、日本鯖では一パック（レア一枚有り）300円以上しますが、海外鯖では200円程度で買えるので、環境の有る方なら海外鯖を使用される事をオススメします。（鯖は世界共通のため）

プレイ期間＝1週間

感想＝
【良い点】
ゲームそのものは面白いものです。
MTGに通ずるものがあり、オンラインカードゲーとしては高クオリティな部類だと思います。
また、ゲームサーバーは世界共通ですのでいろんな外人の方とも対戦できます。
カードバランスなどで至らぬ点はあるものの、これからの発展には十分期待出来ます。



【悪い点】
日本の運営がとにかく酷いです。
ゲーム内容を左右するレベルのカード効果の翻訳ミスなどが多々あり、
また、本国で発表されている重要な告知でさえも翻訳ミス、酷いと告知すらしません。

本日行われた定期メンテナンスにおける報酬配布などの仕様についても一切の告知なし(海外の運営では告知済み)の状況です。

偉そうに無課金者排除宣言しておいてこの怠惰はかっこ悪いですね。


結論
これから始めようと思う方は海外経由で始めた方がいいです。
幸いにもゲームサーバーは同じですので、イギリス経由だろうが韓国経由だろうがログインすれば誰とでも対戦できます。

現状では日本経由で始めるメリットが何らありません

プレイ期間＝ｃβ〜
感想＝カードデザイン、マナの概念、色の統一など、ＭＴＧベースの本格派

【良い点】
○ルールは本格的で戦略性が高く、やり込み要素多い
○強いデッキなどが確立していない今は考える楽しみがある
○グラフィックが美しく、動作は軽い（可愛い系ではない）
○強いカードはコスト（マナ）が高いため、弱いカードの連携で勝てる可能性はある
○現状ではそれなりにプレイヤーが多く、海外にもプレイヤーは多いはず
○ライバル？の遊戯王オンラインが良いタイミングで勝手にこけた
　今年の１０月に終了です　何人かのプレイヤーは吸収できるかも？

【悪い点】
●バランスがイマイチ　強い色（白、黒）使い勝手がよく安定の（青、緑）に対して赤が弱すぎ
●登場カードが３００枚しかない　近々５５枚追加予定とはいえ少ない
　参考：遊戯王オンラインは７年で５０００枚近くも出ている
●無課金ではカードが集まらない　課金しないと楽しめない仕様
●１枚のカードで戦局を変えられる程強いカードがないので、現時点では力押し、単調になりがち

【総評】
■ゲームシステムそのものは本格的で面白い、ただしカードゲームの特定上、それなりにカードの種類が揃わないとデッキを組む楽しみが半減するし、ゲームの単調になりがち
　参考：遊戯王オンライン（ＹＯ1)が始まった当初も単調で強いデッキが固定していたが、カードが増えるにつれ戦略性が広がった　ただし、毎月ある程度の課金（１万以上）しないとトップグループを維持出来なくて脱落します
■その意味で現時点ではカード種類が少なく、無課金で入手も困難なことから『本格的カードゲームが好きで、課金が出来て、新カードが出揃うまでモチベーションを切らさずに我慢できる人』にはお薦めします

個人的には当分様子見させてもらいます。後から出てくるカードの方が徐々に強くなってくるはずなので待ちます

プレイ期間＝ＣＢから

感想＝絵はきれいだが少しありきたりなＣＡＲＤを順に出していくだけのＧＡＭＥ。

報酬が一回に７０コインとかなので、やりこんでもカードはあまり集まらない。
結果、デッキ構成で悩むことが出来るのは課金している人のみ。
っていうか、課金してもその１個のデッキを組むのがやっとのようだ。

初心者や無課金者には非常に厳しい仕様になっている。

デッキ構成に悩むことが出来ないカードゲームにお金を落とすのが馬鹿らしくなったので、引退間近です。

プレイ期間＝
Cβテストから

感想＝
ゲームの内容はいい。
正直ルールはありきたりなカードゲームそのままだが
絵もキレイで、カード枚数もこれから増えていくようなので期待できる。


カードの入手方法だが、レベルが低いうちはLC（ゲーム内通貨）がもらえ、それでブースターを購入したりできるが
レベルが上がるとLCはもらえなくなる。

結果、カードの入手方法が
課金orコイン（ゲーム内通貨）のみになる。

コインは対戦毎に取得できるが、あまりに少量過ぎて
全くといっていいほどカードが集まらない。


運営のNcrewもはっきりと無課金者はいらないとインタビューで言い放っている。
無課金でこのゲームを楽しむのは非常にきびしい。

無課金者がいないと、課金者の優越感もなくなり全体的にユーザーが減るだろう。

はっきり言って先の無いゲームのように感じた。

プレイ期間＝
感想＝プレイ期間＝テストから
感想＝


良い点

内容は面白い
カードの種類が多く今後も増えていく
グラフィック綺麗
自分なりの戦術で戦える



悪い点
無課金が排除される運命（報酬が圧倒的に少ない）
報酬が少ないため強いデッキにするには課金必須
外国のプレイヤーのデッキが強い（廃課金？）
同じランク付近の人と戦えることが少ない（初心者鯖無し）
時間が経つにつれて初心者も少なくなり新規が入るには敷居が高くなりそう
強いデッキが現状では課金でないと作れないため、課金をしないと強くなれない


と書き込んでいましたが
もう少し根気づよく遊んでみた結果

そんなことはなかったです

無課金でやっていますが、カードによって全然戦えますね。
勝率は大体８割程度
もちろん廃課金のレア満載には負けますが、良いところまで戦えます。


イベントも増えてくると思うので無課金でもカードが集められるかも
しれません。


内容はとても面白い
無課金で諦めようとしてる方色々考えて諦めずにやってみると
いいかも

プレイ期間＝Cβ開始日〜

感想＝かなり本格的な戦略カードゲーム。
昨今普及している課金＝強さのカードゲームとは違い、このCARTEはデッキ構築、そして実践という王道を純粋に楽しませてくれる。
だが、まだCβの段階で運営の方針がハッキリとは分からず、もしかしたら課金ゲーになるかもしれないので点数は9点とする。