ファイナルファンタジー14（旧FF14）のレビュー・評価

プレイ期間＝12月まで
感想＝

◎良い点　ゲーム自体には見出せませんでした。
しいてあげるなら多くの人が、このゲームの出来を冷静に判断してプレイを継続しなかったことです。

●悪い点　あげればキリがありません。

やった印象としては各部署で作った素材を組み合わせただけで強行発売した印象を受けました。
バランスやプレイのスムーズさなど、最低限の調整もしてないままα以下の状態でパッケを売ったのは企業として最悪です。

本来ならほかの会社の模範となるレベルで発売しなければいけない企業にもかかわらず、量産型のチョンゲさえもやらなかった一線を越えるとは正気を疑いしました。

今頃になったああしたいこうしたいとか言ってますが、それはパッケの発売前に言うことであって現状は結果がすべてです。
しかも、文面はあいまいな表現ばかりが並んでこちらを馬鹿にしてるとしか思えないありさまです。
プレイしている人は現在どんな進行状況なのかを知りたいのに。

確かに販売した企業側が悪いのは当然ですが、それに対していまだにしがみついているプレイヤーもひどいものがあります。

「今後に期待」「いつかは良くなる」「素材はいいから」

上記のフレーズですべてを片付けようとする人がいますが、現状のできではスタートラインに立てそうなのが数年後レベルのひどさなのに。
正式が始まって半年を越えてるのに未だに、ろくなコンテンツの追加もなくちまちまと修正作業を行ってる運営に期待をかけるのが酷です。

運営は今後FFを作っていきたいなら、パッケ代金を購入者全員に返却して速やかにサービスを終了するるのが最後の良心だと思う。
それができないのなら企業としての未来はない。