D＆D Online

プレイ期間＝パッケ発売から
感想＝
良くも悪くも洋ゲーですね
まず、キャラのグラが「ああ、俺はまた、かの地に降り立ったのだな」という気にさせてくれます
韓流ゲーマーだったら、どうみてもボスの取巻き連中にしか見えないでしょう

そして初期状態のインターフェイスがまじで適当です
カスタマイズは必須でしょう
デフォ状態が当たり前のゲームをやってきた人は面倒に思うかもしれません
UO経験者ならこう言うでしょう「なんだ？もう変える所は無いのか？」
やはりかの地に踏み込んでいるのです

キーボード操作が当たり前ですが、あえて使うならFPS用のパッドが使いやすいです
でも、そこも自分好みになるよう試行錯誤をした方がいいでしょう
DAoC経験者なら、戦闘機の操縦席から親指を立ててこう言うでしょう「楽勝だ、あれよりましだぜ」
ここはかの地、何が起こってもおかしくないのです

クエは長いのもあるみたいですけど、実はレベルが低くて出会ってません
基本的には、そんなに長く拘束されることは無いです
EQ2経験者ならレイドボスそのものにしか見えないDDOのドワッ娘にウインクしながらこう言うでしょう「このクエが１時間か…このペースなら今日中にあと50個はこなせるな…」
時空のゆがみも含めて、かの地であることを忘れてはいけません

突然訪れる死、突き放したかのように急上昇する難易度
何度目かの死の後、こう思うでしょう、一人じゃ無理なのでは…
このゲームの元となったD&D自体にソロ要素はありません
しかし、このゲームは最初の方はソロでクリアできたりします、が、そのことの方が奇跡なのです
当たり前のようにPT必須です、ゆえに募集も多いでしょう
EQ経験者なら、コボルトをPTメンバーと間違えていることに気付かずこう言うでしょう「48時間までならメンバー待ちができる」
やっぱりかの地、100人乗っても大丈夫

最後になりますが、このゲームのクエは事前に攻略法が分かっておもしろいものは無いので、初めて行く場所に関しては事前調査も何もなしで突っ込んでいく方が圧倒的に面白いです
下の方も書かれている通り、キャラ作りも奥が深いです
キャラ作りとクエでの試行錯誤がこのゲームの面白さの本質なんじゃないでしょうか