OPERATION7

プレイ期間＝８月末から正式サービス開始待ち
感想＝

題名通り　コアユーザー向けです。
銃のカスタマイズが特徴的でそれぞれの銃のステータスがあり、
遠距離用に精度に特化することも出来れば近距離向け用に制御や携帯性を重視することにより、
M16が遠距離向けになったり近距離向けにもなる。
そういった銃のカスタマイズが楽しめるゲームは結構珍しいです。

ただ、試射をしても敵は的だけなので、その辺はCPUみたいなトレーニング用の敵を置いて欲しかったという気持ちはある。
（試射して気に入った銃があったけど、ソレが自分に合うのか　という点はやはり実践でやってみないとわからないモノです。）

相手は人間なので、精度特化したAKにスナイパースコープを詰めば
「それなり」にスナイパーライフルを相手にできます。

その辺の一例としてアサルトライフル側は
「メイン武器を精度の良いAKにして遠距離戦に対応しつつ、サブ武器にはMAC(SMG)を積んで、弾が切れたらAKに切り替える」というスタイルもできますし。
サイトをダットサイトからスコープサイト
逆のスナイパーライフル側も
「サブ武器にショットガンを積んで回り込む敵を待ち伏せして出会い頭に葬る」というスタイルもできます。

(でもこのゲームのスナイパーライフルは超長距離戦に特化を想定したものであり、草原等といった広いMAPではやはりスナイパーライフルが強いです。)

このゲームは本当に「リアル性」ってのを求めすぎてるのか
あるいはゲームの仕様だからなのか。
「近距離でこっちが先に頭狙って倒した。でも相手も弾を撃っていたので自分も頭に当たって死んだ」という現象が多く、
中々キルが取れず
「爽快感」といったものは手に入れにくいでしょう。

そして正式サービス始まると共に、チーターを一掃し、悪質なチーターについては警察に通報します、と強気な公式の発言

これらを踏まえて
ゲーム性　＝２点(リアル系FPSに楽しさを求めるのは無理なのだろうか)
運営の姿勢＝２点(強気な発言が印象に残った)
住民の質　＝１点(大人もいるがやはり低年齢も多い)
で　５点を評価します。