QuakeWarsOnline

プレイ期間＝
感想＝プレイ期間＝オープンβから今も
感想＝スポーツ系FPS、リアル系FPS両方やってるが、楽しめてるよ。

由緒正しい伝統のFPS「Quake」、そしてクラスバランスやオブジェクトシステムに定評のある「Wolfenstein: Enemy Territory 」(ET)という二つの名を冠すスポーツ系マルチFPSです。
2008年パッケージで発売された物を無料にしたものです。

重要な事ですが、このゲームはひたすら敵を倒してスコアを競い合うゲームじゃありません。
仲間と連携して作戦目的を攻略していくオブジェクト達成型FPSです。
兵科の違い、格MAPの要点など、敷居は若干高いですが、それだけ奥が深いと思います。

細かい点ですが
チュートリアルは問題なく感じました。
兵科の違いを理解するには十分な内容だと思います。
全兵科のチュートリアルやっても30分前後でしょうか。
兵器に関してはそれこそ練習あるのみです。
航空機の扱いはかなり難しい分類ですが、特別このゲームの操作が難しいなんて事はありません。
チュートリアルを理解しないとこのゲームでは足手まといでしかないのでチュートリアルは必須です。

操作性も従来のFPSと変わりません。
ただQUAKEの特徴としてキャラクターの移動速度がリアル系FPSと比べてかなり速いので、最初は戸惑うかもしれません。
QUAKE3arenaに比べれば遅く感じるくらいですが。

Wolfenstein enemy territory経験者なら普通に感じますが、キャラクターが固めです。
自分は昨今の出会ったら即死亡みたいなやわらかさより、固めのほうがPSが光ると思ってます。

クラスや搭乗兵器・設置兵器のバランスも良好です。
航空機がマシンガンで落ちるのには吹きましたが、むしろどの兵科でも対抗策がある＞兵器無双を抑制できていいかと思います。
WarRockのヘリの様に無双されたらたまったものじゃありません。

グラフィックの質はプレーヤーの好みなのであれですが、サウンドはQUAKEファンとしてHIT音などしっかりQUAKEしてて嬉しいですね。

スナイパー要りません。9割くらい空気です。芋プレイとか論外です。敵に変装してナイフで敵の尻にｼｭｯｼｭしてください。

チームプレイでの戦略が勝利への大きな鍵なので、ボイチャなどで連携取れる仲間が出来ると世界が変わります。