晴空物語

プレイ期間＝クローズ〜オープン
感想＝よくあるクリックゲー
キャラはかわいくて良い・・・がそれだけ。
クエをひたすらこなすだけ。レベルをあげたら次のマップという感じなのでユーザーがばらばらであつまるところがなくソロの人はオフゲーやってる感覚に陥る。

クエのときの移動は自動移動できるのでそこは○

クリックゲーによくある職バランスも変わらず
遠距離魔法が圧倒的に強い。
とくにこのゲームは敵の攻撃が強く設定されていて近距離はPTの盾役にさえなれないお荷物。
近距離より攻撃力が圧倒的にある遠距離魔法でゴリ押しが一番なため近距離はいらない。
そのためゲーム内では遠距離魔法キャラばかり。
ギルドに入ったが８割が魔法職だったのはさすがに萎えた。

金策も、あるマップにバザーがひとつしかないため高レベルになってバザーで物を売りたいときはわざわざ低レベルのそのマップのとこまで移動せねばならなく、露店もそのマップの村でしか開けないためかなり面倒。今後出される瞬間移動アイテムを買わせる為だと思われる。

製造・強化については製造成功確率８５％をぽんぽんはずす。
運営[失敗したくなきゃ今後課金アイテムで失敗防止だすから買えよ]とでもいってるかのよう。
そのほかにも各装備にルーンというものをはめこんだり
武器にまたほかのものをはめこんだりとごちゃごちゃしている。
その際の説明は一切なく最初はルーンをゲットしてもなにこれ？状態。
やりこみ要素はあるといえばあるが逆にいえばやりこめない人にとっては廃人ニートとの差は大いに広がるだろう。

やってみればわかるが運営がユーザーから課金アイテムで金を絞り出そうとしているシステムがごろごろあるのでやりたい人、やりこみたい人はそれなりに金を用意したほうがいい。

とにかく近距離がなんの役にたたないゲーム。