Wolfenstein enemy territory

プレイ期間＝２年

感想＝

１：まず、注意するべきことは全て「英語」であること。

インストールも英語なのでぜひ検索で日本語解説ページを

みながらインストールして欲しい（うるふぇん　で検索

　

２：ハイスペックが必要であること

パソコンが古い場合は注意。動いたとしても動作ガタガタで

まともにプレイできなかったりする。



３：回線速度

これもサーバーによっては一度に何十人ものプレイヤーと共に戦うので

簡単にラグ落ちしてしまう可能性がある。

回線がおそい場合は低回線用のサーバーを探すべきである



４：難易度

チュートリアルなどは一切なく、ゲーム内でも全て英語なので

まずは日本語の解説ページをめぐってどんなゲームか把握する必要がある。特に、サーバーの選び方やマップの目的などをしっておかないと

ただ相手を倒すしかできない状態になってしまう。



５：習うより慣れろ

ある程度基本マップを覚えたらぜひメデックで仲間の後ろについていくといい。実際のプレイヤーがどこでどう動くかがわかり、様々な隠しルートを発見でき、味方のピンチのときは助けることができるからだ。しかし、敵が居る前では回復よりも相手を倒すことの方を優先したほうが良い。



６：ＡＩＭ

ＦＴＰ初心者はまず無理といえる。（自動照準はないため

基本は左右に動きまくって相手の弾を避けながら

ＡＩＭするという難易度の高いゲームだ。

また、遠距離では照準が合っていても当たらない。

単発で打つか、しゃがんで１秒待ってから打ち込むべきである。

（しゃがんだ瞬間は照準が大きくぶれるので注意



７：地雷の場所

このゲームには地雷がある。そのためむやみに歩き回るとあっさり

地雷で死んでしまうということも多い。

死んでから覚えるというのもあるが、防衛側のチームについて

エンジニアがどこに地雷を埋めるかを見るのも手である。



８：攻撃側と防御側

初心者はおそらくバンバンせめこめる攻撃側のチームに尽きたいと思うだろう。しかし、時には守衛側が有利なときがある。初心者のうちは

有利なほうについてゲームの流れにのってみる経験を積んだほうがいいだろう。また、防御側を経験することで攻撃側にまわったときにどこに防御側がいるかをある程度予測することでできやすくなるだろう。



９：サーバーを選ぶ

マナーの悪い人たちがいるサーバーならばすぐに出て行ってしまうといいだろう。外国のサーバーは数が多いので当たり外れもある。また、

戦況が一方的な場合も必ず付き合う必要は無い。サーバーをばっさり

変えてしまうのが楽しめる遊び方なのかもしれない。



１０：なにが魅力的なのか？

ここまで障害が多いゲームだが、努力し、腕をあげれば確実に楽しくなってくるだろう。特に、エンジニアでオブジェクトを破壊できるレベルまでいけば多くは語るまい。ぜひ、チームを組んで難関な場所を突破する喜びを味わってもらいたい。そして、何よりもマップがいまもなお追加されつづけているということだろう。一回のプレイでは把握しきれない数々の隠しルートやその美しい景観、おもしろいマップなどサーバーをめぐるだけで様々な出会いがあると思う。



最後に：もしあなたの周りで「ニードァ・メデック！」と叫んでいる人がいたら優しく注射器を差し伸べてあげてくださいね。