ステア

プレイ期間＝β１〜β３
感想＝

一言でいうなら
（マリオカート＋パンヤ）÷５＝カートステア

パンヤで成功したゲームポッドが
今度はマリオカートをパクろうとがんばっている意欲作
世界観はパンヤを継承、
アイテム販売などパンヤのシステムをそのまま利用し
ゲームだけをマリカーにしました。

β２が１日半で、強制終了
β３まで４ヶ月間行方不明など
開発は決して順調ではない。

２００７年３月にオープンβテスト
２００７年ゴールデンウィークに正式稼動予定であるが、
誰も信じてない。

ストーリー
「ある日、人々が平和に暮らしていた【フォルマール島】に闇が迫り、
　上空には闇に住まう悪しき者たちが姿を現し島はまさに
　絶体絶命の窮地に陥りました」

　ストーリーとは裏腹に、悪しき者たちの存在は微塵も感じません。
　南の島は平和そのもの。

ゲーム内容
パーツを買って、カートをどんどん改造していきます。
初期パーツと購入パーツでは、カートのスピードが全然違うので
パーツを購入しないと話になりません。
これが初心者お断りゲーといわれる所以

１位がゴールするとカウントダウンが始まります。
パーツを買ってない人は、ゴールさえさせてもらえません。

また、服を買うと使える魔法が強力になります。

魔法は
・目の前の敵に当たらない火の玉
・画面が回転し、ゲロを吐いたプレイヤーを多数発生させたマワール
・画面が真っ白になり、目暗運転を強要させるケムール
・南国なのに、凍ったモアイ
・南国なのに、雪ダルマ
などなど、楽しい魔法が目白押し

ＧＭの口癖は
「このゲームは国産です、日本で開発しています」
つまり、アイデアを出せば実装してやるぜって事らしい。

第１弾として、「ヌガース」が実装予定
食らうと、服が全部脱げて全裸になるらしい

ここまで書けば分かると思うが
現状は糞ゲー

しかし夢がある。