World of Warcraftのレビュー・評価

プレイ期間＝3ヶ月
感想＝ライトユーザーにとって、これほどやりやすいMMOは他に無いのではと思う。

練りに練られたと感じるシステムは秀逸。
あとは、バトルグラウンドの出来がどうなるかで評価も変わると思うが、それについても期待せずにはいられないほど、今の出来がイイのも事実。

プレイ期間＝体験程度
感想＝下記の通り確かに英語でわからなかったとこ多かったけど面白いかなと思いました。
ただ人がいればこそだと思います。（それはどれでも同じだが）

これは万人向けではないというのが率直な感想。
つまり日本に来ても無理だと思われ。

海外だから光る一品。

今までのＭＭＯは

LvOOは○○でXX狩り
美味しい狩場どこですか？→混みこみ
レアアイテム→MobやNamedより人の方が多い

って感じだったが

ＷＯＷはLv60まで毎日絶えることなく新ゾーン開拓

あまりに順調にスイスイとストレスなく遊べ、進んでいくだけに
こんなに楽でいいんだろうか？こんなにストレス無くていいんだろうか？という罪悪感というか

それだけ既存のMMOでマゾ調教されてた証拠なのかな・・・・

プレイ期間＝
感想＝ストーリのあるシングルＲＰＧみたいなゲーム
私の場合は普段は一人で遊んで、人が集まったら難しいクエストをワイワイ楽しむって感じですね。
絵は難しそうな雰囲気だったんですが
ＲＯやリネなんかより初心者向きに作られてるのにびっくりした。
このグラフィック以外は日本人向きなゲームデザインだだな。
あと遊びきれないほどのイベント数もすごいな。
しかも、ありがちな単調なイベントじゃないし・・・

プレイ期間＝1ヶ月
感想＝
どれをとっても文句なし。
あらゆるとこを取っても群を抜いている。
あえて難点を挙げるとすると日本からの接続のせいか、それともサーバーの問題かわからないが、ラグなどが大きいこと。
混雑鯖は順番待ちが３０分以上になることがあること。
あとは日本語鯖がないため初心者がとっつきにくいってことぐらいかな。
それがなければ１０をあげてもいいくらいの出来だと思います。

プレイ期間＝１ヶ月
感想＝グラフィックやシステム的にはいいのだが、中に居る人がお察しだった。
また、英語版のため英語でのコミニュケーションが取れないものには薦めない

プレイ期間＝１ヶ月目（継続中）
感想＝見出しの通り。今までいくつかゲームをやってきたが、（UO,SB、DAoCなど）これほど細かい作業をしているゲームは他に無いと思う。日本語版が出てないのは痛い人もいるが、私はUS版を通販で購入。登録時のPlay環境もJapanが追加されたこともあって、もう日本からのPlayはほぼ公認とも言える。（英語という慣れは必要かも。ちなみに私の英語力は中学並）単調なLving作業に飽きたMMOユーザーにもお勧めの１本です。

プレイ期間＝２週間
感想＝
UO→RO→FFとやってきたけど、WoWはかなりいいです。
グラフィックはFFやリネ2、などとは違ったもので、綺麗であってセンスがあります。
戦闘は結構スピーディーでHPなどのステータスの回復も早く、敵のPOPが早いため待つということは少ない。
走るスピードも丁度よくジャンプはかなり軽快に飛べる。
などなど今までのMMOで気になっていた点が克服されていて完成度は非常に高い。
鯖面などの問題はまだあるが、とりあえず現在No.1のMMOだろう。

プレイ期間＝ 4週間
感想＝

Closedβ、及び公式オープン初日からやり続けているけど、本領発揮の一言。

煽り文句としてのみ有効だった新システムや、散々なゲームバランスで痛い目に合った人ならば、MMORPGにおいて、目に見えにくい部分の上手さの方が如何に重要かというのも身にしみてわかっているだろう。

そこでだが、Blizzardの他のゲームをやったことある人ならばわかると思うが、同社のゲームはシステム的には何も特殊なことはやらず、その目に見えにくい様々な要素や完成度、特にゲームバランスの妙に長けているメーカーだったりする。

本作はそのMMORPGが抱えがちな問題とBlizzardのお家芸がうまく合わさった具合。その面白さは何かといわれると、上述のように派手な煽り文句はないが、個人的にはDiablo2に物凄く近いように感じた。Diablo2をそのままMMOに拡張したらこんな感じではないだろうか。システム的にも相当近いものはある。

グラフィックも今までやった全ジャンルのゲームの中でも限りなくベストに近い。ポリゴン数がかなり少ないが、それをプラスに転じさせることに成功してる唯一のMMO。

発売から2週間の現時点では北米・AU/NZ・韓国のみでのリリースだが、既に常時オンライン人口は10〜20万程度。
どっかの記事にもあったように、この絶妙なさじ加減を皆が味わってしまったら、韓国や日本産のMMOの存在意義がなくなるんじゃないか？

もちろん文句もあるが、それを補って余りすぎるほどの出来。

ゲーム史に残る一本でしょう。そんなもんあるならばだけど。

プレイ期間＝openβ一週間
感想＝
【WoWのニューススレッドよりコピペ】

openβやってきますた。
最高ですた。
DIA2→UO→諸々の韓製MMO→そしてWoWopenβ
ときましたがダントツの面白さ。
正直他と比べるのが失礼な程作りこまれてます。

ちなみにアカウント登録数は５０万をゆうに超え、
開始直後にはゲーム鯖やら登録鯖やらがアクセス集中のせいで全滅。
数日間アカウント配り続けても止まないのでopenβなのに異例の登録締め切りに踏み切った程の注目のされ具合。
サーバ数はブリザード曰く
「あえて負荷をかけてサーバーの調整をする為に稼動数を抑えてます、重くても我慢してね」
との事で、つまり正式稼動後には36台どころの話じゃないと思われます。
度重なるサーバーダウンに人数制限がつけられてしまう程の盛り上がりぶりでした。

日本やオーストラリア等運営予定のない国では
鰤ザードに抗議者が続出しているものの、
「ローカライズされるのを待て」の一点張りで正式なアナウンスでは現状、日本人は締め出された感じになっとります。

運良くclose、openとβ参加できた倭人諸君は中毒症状から逃れる為になんとかして米国の鯖にアクセスする方法を模索中（例えイリーガルな方法であっても）、って感じです。

基本仕様として、育成システムはLv制＋スキル制＋ディアブロでおなじみのツリー形式のポイントを割り振って成長させるタレント制となっており、
プレイヤーはAlliance、Hordeの敵対している連合どちらか一方に所属し、戦争しーの冒険しーのって感じでプレイを進めます。
各連合には４種族及び７クラスが用意されており、豊富な髪型、ツラ、ヒゲ、＋αでキャラメイキングは結構幅が広いです。

序盤は基本的にNPCに話しかける事で得られるクエストを消化しつつ、
行動範囲を広げながらLvを上げたり、生産で生計を立てていったりとまぁ、
よくある王道パターンだけども、フィールドやダンジョンがかなり凝っている＆MOBが賢く、適度な強さの為作業感がかなり軽減されている、っというより滅茶苦茶没頭できました。

感心したのがLvが上がっていくにつれ、PVP鯖で遊んでいると自分と同レベル帯のPCとハチあわせする可能性のある場所へとクエストの範囲が広がっていき、
目当てのオブジェクトを探している間いつ襲われるか、襲おうかとドキドキする機会が増えていく所がステキですた。

狩りはソロの方が効率が良く、探索しているダンジョンに沸くMOBを倒すのがしんどい時や、
PKがいる時などに付近の仲間を探してパーティを組む事があるといった感じで、
賛否両論ありますが個人的には冒険感がよりナチュラルになって良しと思いますた。

圧倒的と言える程世界が広く、Lv制のいい所というか、
レベルに応じて人口分布をうまい具合に散らしているのでモンス狩りポイントの空き待ちをするような事も少なく、いわゆる横殴りもあんまりありませんですた。

所有しているアイテムを競売にかける事が出来るオークションハウスが大きな町にあるので、
人が集中する町にAFK露天商が固まっているというような事も無く、
便利かつ景観を保持するのに一役買っててこれもGood。

MoEと同じくZoneごとにサーバーが用意されていて、
どういう技術を使ってるのかわかりかねますが素晴らしい事にシームレスで移動できます。
おまけにリネ２を軽く凌駕するグラフィックなのに軽いので、読み込みのストレスってのは現在１０万円くらいで売られているパソコンならあんまり感じないかと思います。
アメコミ調の筋肉モリモリな絵は好みが分かれる所でしょうか。

―激しく長文すっつれいしますた。
洋ゲー大好き、英語がご堪能な御仁は上陸まで要チェケラって事で。